日本代表MF久保建英(ソシエダ)が22日の全体トレーニングを欠席することが分かった。合流初日から2日連続での不参加で、24日のキリンチャレンジカップ・ウルグアイ戦(国立)の欠場が濃厚。
日本サッカー協会(JFA)の広報担当者によると、前日に続き、22日に受検した新型コロナウイルス検査でも陰性が確認できなかったという。
JFAはキリンチャレンジカップの開催に伴い、全選手を対象に合流時のSmartAmp法検査を実施。陰性の確認が取れた選手のみ練習に参加するという仕組みを取っている。検査は政府に要請されたものではなく、JFAが自主的に行っているという。
広報担当者によると、久保は「元気で、自室内でコンディション維持に努めている」という状態で「メディカルチームが様子を見ながら対応していく」と説明している。
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