22年初めの第6波以降、新型コロナの流行の中心となっているオミクロン型は致死率が低下しているとみられるが、感染力が強い。厚労省の集計では22年にコロナ死亡の報告数は約3万9千人で、前年(約1万5千人)より約2万4千人増えた。

コロナ以外の死因で亡くなる人はさらに増えている。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA277KO0X20C23A2000000/