福島原発事故の菅直人元首相の対応の評価が分かれる理由、判明する [363850837]
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菅元首相「小泉さんと政権を」小泉元首相「原発はふるさとなくす代物」2人で原発ゼロ訴える
https://news.yahoo.co.jp/articles/8fda52da91287e6a6b0a4df749d847998cf400d5
54 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ ebfd-6/UM) 2023/03/20(月) 18:56:56.13 ID:kP0tfiFK0
3/12早朝の福一乗り込みと
3/15早朝の東電本部乗り込みを
ごっちゃにしている人が多いのはなんでなんだろう
55 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スップ Sd33-X4xi) 2023/03/20(月) 22:08:53.56 ID:b4/hZQvsd
>>54
ネトウヨにもサヨクにもそこを勘違いしてる人が結構いるんだよね はい
https://pbs.twimg.com/media/Fn94BR0aUAcizQi?format=jpg&name=large
>「有事の知」、動員できず 事故検証の焦点に
「とにかく、歯がゆかった。震災時はたまたま東京にいて、緊急事態宣言が出される経過をテレビで知った。指をくわえて画面を眺めるだけで、自分には地獄だった…」
放射線防護の専門家で東北大名誉教授の馬場護は東日本大震災発生時、東京にいた。馬場は、原子力安全委員会が事故時に「直ちに招集する」(防災基本計画)はずの「緊急技術助言組織」のメンバー。
福島での事故発生当初、助言組織は本格招集されず、防災基本計画にある助言組織メンバーの現地派遣も4月中旬まで行われなかった。
原子力安全委員5人と外部専門家40人からなる助言組織は、原発事故を想定してプールされた専門家集団。しかし、そんな「有事の知」は即座に動員されず、多くのメンバーが馬場同様、「歯がゆい」思いをした。
なぜ原子力先進国の「知」をすぐに総動員できなかったのか。政府の危機管理対応は事故検証の焦点だ。
別ソース
>安全委が専門家の現地派遣行わず 防災計画、不履行
https://web.archive.org/web/20110428101843/https://www.47news.jp/CN/201104/CN2011041601000718.html 両方とも問題ある行為ではないと思うが
まあ後者のせいで東電が菅直人に恨みを持ってるとは思うけど そもそも、ネトウヨは裁判でデマと認定された安倍晋三のデマ「菅直人が注水を邪魔し止めた」を未だに信じた上で菅直人叩きしてるので、そんな日にちの些細なことはどうでもいいんだよ >>1
安倍は終身雇用制をやめさせようとした結果殺された、日本に命を捧げた
菅直人は悪い人じゃないのかもしれないがバカだ
菅直人が、自衛隊にやらせるべき原発事故の収拾を東電が雇う日雇い労働者に押し付ける仕組みを作った
橋下徹氏 安倍元総理から「命狙われているでしょう?」初対面で励まされた思い出
僕の大阪での状況、メディアでの状況を見て
“橋下さん、命狙われているでしょう?”と。“家族心配しているでしょう?”と。“でもね、政治家ってね、命を狙われるようになって、それが政治家なんですよ”と。“大変だと思うけれども頑張って下さい。私もそういう政治をもう1度、日本のためにやっていきたいと思う”ってことを言われていた」と回顧。 実際本当に菅は原発詳しい
菅直人
私の学んだ東工大の応用物理学科は卒業生の半数近くが原子力にかかわる仕事についています。核反応は従来の化学反応とは全く原理が異なり、巨大なエネルギーを発生します。それを一挙に発生させるのが核兵器で、少しづつ発生させるように制御するのが原発です。制御に失敗すると事故が起きます。 当時の首相補佐官の手記に良いことも悪いことも書いてある
ttps://www.manabu.jp/blog-entry/2016/03/11/433/ 東電は結局撤退を認めてないからな
そこはいかんところ 岡本政務秘書官から呼び止められる。「総理からいま呼ばれまして『東電の職員が逃げ出し始め、原子炉が最悪の事態になったら、もう一度私が現地に再度行く可能性がある、準備せよ』と。どうしましょう?」重い相談を持ちかけられる。聞いた私も、問いかけた岡本秘書官も、現実化したときのことを想像してゾッとした。作業員が逃げ出すような現場に行くってことは、間違いなく死ぬじゃないか。メルトダウンだらけの原発事故現場に行くのか。。。。。しかも決死隊の一人として。
「先刻、岡本秘書官にご指示あった原発行きのヘリは現在手配確認中です」
総理「うん」
「一点、僭越ながらお話ししたいのですが」
総理「いいよ」
「ご指示の通り、事態が一層深刻化した場合に、総理が再度福島原発入りできるよう準備はしておきます。ただ、いざ決死の覚悟で超高線量の現地に行く事は、同行する私も含め、多くの秘書官、警備の警護官には相当の心の準備が必要になると思います。12日の現地入りでさえ、表には出しませんが多くの同行者は心の底で恐怖感を持っておりました。今後、総理ご自身が再度現地入りを決行される場合は、そのような想いの多くの若手が含まれる事をご留意ください。高線量被爆で死ぬ可能性が必至の場合は、総理お一人で向かって頂くことになりかねません」。
決断に従う立場の私が、このような進言をすることに躊躇はあったが、私以外に総理に伝えられるものはいなかったから、全く余計なことではあったが、総理にお伝えした。自分の弱さが如実にでた瞬間だった。やはり、まだ死にたくない、将来子供を授かりたいとの想いが、いざ死の覚悟を迫られた時に出てきたのだと思う。それと、進言出来ない秘書官や若い警護官の気持ちを代弁したいとの想いもあった。
総理は「そうか~、 やっぱり怖いかな~」と意外とケロっとしていた。
そして「俺はもう歳だからな。余り怖くないんだよ。若い人にはやっぱり恐怖感あるかもな」と、少し微笑みながら話していた。 >>11
菅が詳しいというより、原発村の奴らが万遍無く原発に詳しく無かったというオチ
爆破弁とか水素爆発はありえないとか 菅直人が英雄だとかなんとかは思わない
ただあの時に安倍晋三じゃなかった
これだけが日本にとってが救いだった 一瞬の沈黙の後、総理が強い口調で発言。
「撤退なんてあり得ないんだ!撤退を認めたらこの国はどうなるんだ!」
「そうだろう!」と原子力安全委員長を指差した。「どうなんだ!」
明らかに威圧的な聞き方だった。
委員長「撤退はありません」。
総理「お前はどうなんだ!」と今度は委員長代理に。
代理「ありません」。
総理「お前は!」と保安院安井氏に指は移った。
安井氏「ありません」
先刻、安井氏から言われた言葉を思い出した。
「東電が現場から撤退するとかしないとか話がありましたが、私たち(技術者・役人)が判断するのは、あくまでも原発の構造と今後の推移であって、東電が撤退するしないは、政治側で決めて下さい。」
まさしく、それを強要している場面だった。
隣の細野補佐官に小声で話す。
「これはまずいんじゃないですか。政治で決める事でしょう」。
細野「この雰囲気じゃ、、、、何も言えない。。。」 悪夢のミンス政権が原発爆発させて被害拡大させた
本当に評価されてるなら今は立憲共産党政権だわw 菅が原発に行ったからメルトダウンが起こったの
因果関係が知りたい >>4
どっちも決定的で失敗できなかった
菅の見せ所は12日のほうだけどな
みんなまだ余震や津波の確認してて
一般人は14日くらいになってようやくシーベルトとか知った >>16
英雄視は危険だが
たまたま総理に知識があったのは震えるほど幸運
水素爆発と聞いて、菅はおしまいだとも大丈夫だとも思わなかったが文系は2択だわ >>17
原発危機という重大事に役人根性とかバカなんじゃねえのとしか思わんが >>15
日本の原子炉はなにがあっても破壊することがないとか、トンでも答弁を読ませてたのもどうせ原発村の連中なんだろうな
まあそれを疑いもせずにそのまま答弁に使っちゃう安倍も安倍だが >>8
海水注入デマガーとか言ってるのと違ってこれはガチでベントを急がせた原子力に詳しい菅直人の失態やな >>1
2010年の秋にやった原発事故訓練忘れてた菅直人をどうやって評価しろと??
原発事故想定の防災訓練、首相「詳しくは記憶してない」
2011年4月18日23時52分
18日の参院予算委員会で菅直人首相が自ら参加した原発事故を想定した防災訓練の内容を問われ、「詳しくは記憶していない」と答弁する一幕があった。
自民党の脇雅史氏が「原子力総合防災訓練のテーマを覚えているか」と質問。首相は「詳しい内容は記憶していないが、いろいろな地震等を想定したことではなかったか」と答弁した。首相は昨年10月、本部長として中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)を舞台にした原子力総合防災訓練に参加。放射性物質放出の恐れが出たという想定だった。
脇氏が「今回と同じ想定だ。何の記憶もないのか。何のための訓練か」と詰めると、首相は「原子力事故は過去に多くあったので、一般的な認識は持っていた」などと釈明した。 >>1
2010年秋に原発から小学校まで全国一斉の津波対策訓練をするはずだった法案は、民主党が審議拒否して放置されてた
許されると思うか??
津波対策法で菅首相が反省の弁、「早期に通していればもっと人命救えた」
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政治・行政 | 神奈川新聞 | 2011年6月20日(月) 19:48
20日の参院東日本大震災復興特別委員会で菅直人首相は、震災後に成立した津波対策推進法について「もっと早期に通していれば、もっと多くの人命が救えたはずだ」などと反省の気持ちを示した。退任時期をめぐっては強気の発言を繰り返す首相が見せた謙虚さに驚きが広がった。
津波対策については自民党の松本純元官房副長官(衆院比例南関東)ら野党議員が昨年6月、国会に法案を提出。審議されないままに3月11日を迎え、大津波により甚大な被害が生じた。その後、民主党は野党案をベースに共同提案に応じ、今月17日に成立した。 >>27
それ以前の数々の重大過失飛ばしてそれですか。どんなに厚い面なの? 更にベストを尽くせたと振り返り反省の意を述べれば必ず出てくるのが、恥ずかしいほど自分の事は棚上げでドヤる人。
いわゆる「お前が言うな」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています