【脱成長】経済思想家の「斎藤幸平」ってケンモメン的にはどういう評価なの?【マルクス】 [878970802]
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経済思想家・斎藤幸平「今こそマルクスの復権を」:資本主義と決別、「脱成長コミュニズム」が世界を救う
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/e00200/
2020年に刊行した『人新世の「資本論」』は、発行部数50万部超のロングセラーだ。日本での大反響が海外でも注目され、今春、英訳版も刊行される。著者の斎藤幸平氏は、資本主義を温存すれば、深まる気候危機は文明の存続をも脅かすと警鐘を鳴らし、危機を乗り越えるためのカギはマルクス晩年の思想にあると唱える。そのビジョンと、理論実践の課題について聞いた。
斎藤 幸平 SAITŌ Kōhei
東京大学大学院総合文化研究科准教授。1987年生まれ。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。専門は経済思想、社会思想。“Karl Marx ’s Ecosocialism” (邦訳『大洪水の前に マルクスと惑星の物質代謝』)でドイッチャー記念賞を受賞。世界9カ国で翻訳刊行されている。ベストセラー『人新世の「資本論」』(集英社新書)で「アジアブックアワード」受賞。主な著書に『ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた(KADOKAWA)、『ゼロからの「資本論」』(NHK出版新書)。
ケンモ好みの思想家な気がするけど
ケンモメン、特にエコノモメンの意見を聞きたい 池戸万作と同じ。町山や、内田樹みたいな上級リベラルが自分たちの主張を代弁してくれる30、40代ってことで担いでるだけの貧困ビジネス家 >>8
池戸は自分が貧困の痛いやつだろ。斎藤はマルクスと環境保護や持続可能性を無理やり結び付けた痛いやつだ。マルクスがそんなこと考えるわけねーだろっていう まだ読書層しか知らないから
嫌儲アホ勢の食いつきも無いに等しい
露悪的なこと言わないと世に出れないという日本の構造も問題だね 環境問題に絡めてマルクス主義を穏健・大衆受けする感じにしてるけど
その分思想的に浅くなってる
チェコ?の経済学者に論破されてて悲しくなった >>10
マルクスは当然考えてるだろ
マルクスの資本論って結局のところ「資本主義は効率が悪いから効率のいいシステムに切り替えろよ」って言ってるだけ
毎日あくせく働いて食料は輸入に頼ってそのくせフードロスはめちゃくちゃ多い日本なんか見てりゃ誰でも気付くことだけどな >>12
まあ 誰かが現状を踏まえ 洗練された形で展開する類の理論とは思ってたし
類縁になるヘーゲル研究の加藤尚武氏も環境倫理学に造詣が深いから
別段突飛な感じはしないけど やはり思想的な熱量の不足というか
世界を変えていくバイタリティの点では寂しいものがあるかな
とはいえ まだ30代半ばだから これからの人だね 東大にはもうマルクス経済学を教える教員はいないんだっけが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています