爆弾ジョークで男性労働者が逮捕される|「日刊まにら新聞」ウェブ The Daily Manila Shimbun Web
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首都圏マンダル―ヨン市にある首都圏鉄道(MRT)3号線のショーブリバード駅の改札口手前の持ち物検査場で、男性労働者(25)が警備員に対して一緒にいた仲間の労働者のバッグを指さし、「爆発物が入っている」と冗談を言ったため、現場で現行犯逮捕された。男性はそのまま近くの警察署に連行され、留置された。男性労働者は仕事が終わり、自宅のあるケソン市まで帰るために同鉄道を利用しようとしていた。比国内では爆発物にまつわる冗談を警備員や警察官などに言った場合、逮捕することなどが盛り込まれている大統領布告令1727号(爆弾ジョーク禁止法)が発令されている。(24日・パンマサ)