要約するとですね
俺はどんな表現も机の上でイマジネーションで出来てしまうアニメがやがては映画を越えると思っていたわけだけど
そうはなってない

それで考えてみたのだけれど映画雑誌等で監督のインタビュー読むと名画にはかならず「意図せず撮れてしまったシーン」があるということに気付いた

監督やスタッフが意図せず撮れた絵や想像を超えてよく撮れてしまったシーンを語っているのを何度も目にしてきたわけ

アニメが実写を越えられないのはまさにそこなわけ

アニメは監督やアニメーターの想像力を越えない
多くのアニメは貧弱な想像力を持っている人に作られてるのであまり良い作品が無いのです

脚本とか絵がしっかりしてるのは前提だけど
それにプラスして
意図せず撮れてしまったシーン
これがまさに映画とアニメを分かつものなんです