【悲報】「指弾」を知らない人、けっこういたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ [602896328]
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魯迅も佐高信も西山太吉も
指弾、糾弾に人生の過半を捧げたひとだから >>31
馬鹿の巣窟嫌儲にいてそんなもんも分からんお前が馬鹿だろ 知らないのは全然いいんだけど知らないことを知らないのは恥じたほうがいいよな… 嫌儲的に役に立ちそうなくだり…佐高信同書「いま、なぜ魯迅か」より
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ちょっと横道に逸れるが、私［佐高］は『夕刊フジ』でデビューした。産経グループながら、サラリーマンの味方を標榜する同紙には最初、並々ならぬ反骨精神があった。当時の編集局長の馬見塚達雄は魅力のある人だったが…「夕刊フジの姿勢を決めた三島事件」として、こう書いている。
三島が自衛隊に乱入して割腹自殺した翌日、同紙は「その美意識はわれわれにはまったくかかわりのないものであり、個人的な観念の遊びの域を脱して、実社会に割り込まれたのではたまらない」と突き放した［←つまり指弾］。そして「月賦で買ったマイカーでドライブを楽しむサラリーマン、やりくりをしてマイホームのために貯金をする妻」が営む「家庭のあたたかさ、かなしみ、そのほんとうの味わいは三島にはわからなかったのだ」と断罪し［←つまり指弾し］、「"狂った喜劇"でしかない」と結んだのである。
現在の『夕刊フジ』はむしろ三島側に寄っているが、出発時のこうした初心を忘れてしまったのだろう。
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>>8
その名前さ、俺にくれたよね？ 疲れたんで全文引用はしないが
三島由紀夫の話はこのあとが更におもしろい
（ちなみに佐高は死を求める三島との対比で生を求める魯迅と）
生まれつき虚弱な三島にも入隊検査の声が掛かって
でも高熱出して肺浸潤の診断で即日帰郷命令
以下は検査に付き添った三島の父親による振り返りだが
検査場の門を出て父親はすぐに
三島の手を引いて「一目散に駆け出しました」
兵隊からさっきは手違いでやっぱり合格と声を掛けられやしないかと
「恐くて恐くて仕方がなかったからです」
「あのときの逃げ足の早さはテレビの脱獄囚にもひけをとらなかったと思います」
で佐高は
三島はこれをコンプレックスにやがてああなったのではないかと これは引用しましょう
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牛になることはどうしても必要です。吾々はとかく馬にはなりたがるが、牛には中々なり切れないです。…あせつては不可ません。頭を悪くしては不可ません。根気づくでお出でなさい。世の中は根気の前には頭を下げる事を知つてゐますが、火花の前には一瞬の記憶しか与へて呉れません。うんヽヽ死ぬ迄押すのです。それ丈です。…何を押すかと聞くなら申します。人間を押すのです。文士を押すのではありません。
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漱石の芥川ほか宛への手紙として有名
魯迅は漱石旧居に棲み文学的にも影響を受けたと思われる 引用しないが佐高は続いてこれも有名な（ググれば絶対出てくる）
伊丹万作の「戦争責任者の問題」（1946/万作没年でもある）を引く
「だまされた」国民への指弾
万作は十三の実父、また先日没の大江健三郎の岳父（妻が十三の妹） >>1
指弾で何度もスレ立ててるのが覚えた言葉を使いたくてしょうがない子供みたいだな https://i.imgur.com/m9KfTmG.png
知ってるに決まってんだろ
ガキの頃どんだけやり込んだと思ってんだ >>148
週刊少年マガジンでよく使われてるフォントだ 恥ずかしながら知らんかった
それ糾弾だろ！ってツッコミ待ちで寒いボケしてるのかと思ったわごめんなさい どちらの意味でも「指殺人」が意味的に上位互換に当たるな 今夜はこっちでなく「日本の平和教育…良くなかった」スレに
読書から長めの引用レスしてきたぞ
良くなかったとのたまうスレ立て人やその賛同者を指弾してきたわ ジョジョ4部で東方仗助がネズミを仕留めたテクニック（ベアリング玉とライフル銃弾） ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
