エレベーターにも「上座」がある?立ち位置のマナー

エレベータでは、一番奥の両端が“上座”とされています。
新人や後輩は、操作盤の前に立つのが基本です。とはいえ、いろんな会社の人が乗り合わせていたり、1階で乗り合わせた人が別々のフロアで降りる場面も想定されます。
限られたスペースの中で「部長は奥にどうぞ」などとわざわざ案内するケースはほとんどありません。
イラストにもある番号を基本に、そのシチュエーションに応じた対応をすればよいでしょう。

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