キヤノン、20年連続でレンズ交換式デジタルカメラ世界シェアNo.1に
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d1ac3ecbd9cf346e271484b1a74653a04f96e67
キヤノンは、レンズ交換式デジタルカメラの世界市場において、
2022年の台数シェアNo.1(同社調べ)を達成したと発表した。
2003年から2022年まで20年連続となる。
2022年は、EOS RシリーズではじめてAPS-Cサイズのセンサーを搭載したミラーレスカメラ
「EOS R7」や「EOS R10」、フルサイズミラーレスカメラ「EOS R6 Mark II」、
RFマウントレンズ6モデルを発売。
同社は、ラインナップの充実を図ったことで世界シェアNo.1を達成したとしている。
同社は2003年9月に小型軽量・低価格なエントリー機「EOS Kiss Digital」を発売し、
世界シェアNo.1を獲得。その後もプロ向けのEOS-1Dシリーズや
一眼レフカメラによる動画撮影を普及させたEOS 5Dシリーズを投入。
2021年11月にフルサイズミラーレスカメラの最上位モデル「EOS R3」を発売しており、
2021年12月にはVR映像撮影システム「EOS VR SYSTEM」を立ち上げた。