【悲報】岸田「あのさぁ…送ったのがしゃもじだけだと思った?w」→“折り鶴”ランプもありました… [392422352]
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ゼレンスキー大統領に贈られたもう一つの広島工芸品 「宮島御砂焼」を通して思う平和への願い
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ed39689ceb1741656dfcc08fab760fb01ce4c29
【松野 官房長官】
「広島の必勝しゃもじに加え広島の焼き物である宮島御砂焼による折り鶴をモチーフとしたランプです」
宮島への玄関口、廿日市市宮島口にある「対厳堂」…。大正元年に創業し今年で111年となる窯元です。
【宮島御砂焼「対厳堂」三代 山根 興哉さん】
「厳島神社の本殿下の御砂を祈祷していただき粘土に混ぜて制作している」
厳島神社の御砂を細かく砕き、パウダー状にして粘土に練り込む縁起物の焼き物として贈答品や日常の器などで受け継がれてきた宮島御砂焼…。
この度、ゼレンスキー大統領に贈呈されたこのランプは広島市の平和公園に世界各国から寄せられた折り鶴を宮島の大聖院でお焚き上げした後の「灰」を使っていて、たくさんの人の思いが込められた品です。
【宮島御砂焼「対厳堂」三代 山根 興哉さん】
「報道されてから私たちも知りましたのでそこは私たちも嬉しい感情でいっぱいだった(ウクライナは)いま一番平和が求められているところだと思う。みなさんに応援されているというか見守られているというのを感じていただけたら」
同時に贈られたオレンジの光を灯すキャンドルは、宮島の自然で育ったミツバチの蜜蝋でつくられたもの…。
実は、去年5月には折り鶴の灰を使った「香炉」が岸田総理によってローマ教皇に贈呈されるなど広島の窯元がものづくりを通して行う平和への願いは世界に広がっています。
【宮島御砂焼「対厳堂」三代 山根 興哉さん】
「広島の窯元ですし私自身も(被爆)2世ですので、みなさんが平和に穏やかに過ごせる世界がいいかなという思いを広島の地だから平和公園近いですし、思いがあるので、皆さんに感じていただける商品をつくっていきたい」
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