そもそもなぜ1日8時間、週5日、週40時間労働が標準的なのか、米国は週4日勤務を検討 [441974597]
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週の最大労働時間を現在の40時間から32時間とする法案が、米国の議会に再提出されたのは3月上旬のこと。週4日勤務制を採用するべきかどうかは、何年もの間、米国の人々の強い関心の的となってきた。
だが、そもそもなぜ週40時間働くことを求められているのだろうか。土曜日と日曜日が聖なる休日とされている理由はなんだろうか。こうした概念が職場の常識となった経緯を紹介しよう。
なぜ週5日働くのか
何世紀もの間、米国の雇用主は週ごとの休みを設けることなく、労働者を長時間働かせていた。しかし19世紀初頭、多くの雇用主が日曜日を休みとすることを認めるようになった。その背景には、「サバタリアン(安息日厳守主義者)」と呼ばれるキリスト教徒によるロビー活動の影響があった。
彼らは郵便局を始めとして、さまざまな業界において、安息日には業務を休むことを義務付ける法律を設けるよう強く求めた。彼らは、キリスト教徒は第4戒によって、聖なる日には旅行や仕事、気晴らしの娯楽さえも控えなければならないのだと主張した。
ところが、ユダヤ人労働者にとっての安息日は日曜日ではなく土曜日だったことから、職場で対立が生じた。20世紀初頭には、一部の工場が、従業員の宗教的信条に配慮して、土曜日と日曜日の両方を休日とするようになった。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/23/032800153/ こんにちは。あたしはカウガール。
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面白いソースだな
土日休みはこんなしょうもない理由だったのか 人を足りなくさせて雇用と賃金を上げるため(上がらない) ちゃんと週32時間労働も含めてあるんだから、すばらしいな 経済衰退に合わせた労働時間でスローに生きれる人はそんなにいないかな 仕事してる奴見るとみんなヒマなんじゃねと思う
暇人じゃないと仕事できないだろ ぶっちゃけ一つの仕事週3日25時間くらいにして
副業や起業当たり前にしないとこれからの社会回せないと思うわ 1人の人間を週5日8時間も拘束してるのは現代では贅沢すぎる 神は6日で世界を作り7日目に休んだ、というのが元になってると聞いたことがある。 5時間ぐらいでいいよなぁ、それで普通に生きていける >>13
アスペかよもっと金稼ぎたいやつのための副業な 俺は一日4時間なら毎日働けるよ
週5毎日8時間で休日2日ってのがおかしい 交通の手間を考えると1日の労働時間は長めでもいいけど日数減らしたいわ それじゃ一日17時間労働の俺がバカみたいじゃん
もっと働きたいのにバカみたいな規則のせいで働けねぇしよ インフラエンジニアなんだけど最近ビルメン4セットと電験三種取ったから副業でそっちの関係のインフラも興味ある >>10
食うに困らんぐらいをそのぐらいで稼げなきゃ
とてもじゃないけど人間らしい生活なんか出来ないからな
週末疲労で寝たきりになるのがジャップ式だし
それを美徳に感じてる経営者にいいように使われてるだけのバカが
平均的日本人だからこれからも長時間労働は無くならん 一時期週6働いてたけど、週5のときよりも休日が凄い充実してた
不思議な感覚だった
休みが1日しかないとダラダラせずに充実するのかもしれない >>17
ちゃんと稼げるまともな職に就いてる普通の人ならその仕事を集中週5日やった方が
チープな仕事をあっちこっちつまみ食いするより稼げるだろ
正社員にもなれないワープアは仕方ないからバイトを掛け持ちしてるだけ ジャップ企業の場合、有給が取りづらいから
強制的に週4日にしたり祝日増やさないと労働環境改善しないんだよな 機械化して仕事を減らして楽をするために働いてきたはずなのに ちょっと水曜日休みの宗教立ち上げてくるわ
教義適当でも信者一万人位なら余裕だろ この話でソビエトとレーニンの名前が出てこないやつは
あまり本を読んでいない。
資本家のクズどもが女工を死ぬまで働かせていた
キチガイみたいな時代があったとき
ソビエト連邦とレーニンが普通の労働者を8時間以上はたらかす
のはクズどもの考えとして8時間労働制という画期的な
話をした。
ソビエトが世界に先駆けて8時間で人間を休ませてやる
というのはあまりに画期的に見え、当時、世界中を共産主義が
席巻すると恐れてた資本家の国も自分らの国の
労働者が「やっぱソビエトロシアってすごいなあ」と
アカになるのを恐れたのでレーニンとロシアが
8時間労働を法制化すると多くの資本主義国家も追随した。
重要なのは現代から見れば8時間の労働というのは長すぎるように
見えるがこれが普及する前のプロレタリアはそれこそ
昼夜を問わず働かされてて工場でバタバタ死んでいた
ということ。
そういう恐ろしい時代には長くても8時間ぐらいにしとけよ
とクズ資本家に威圧しておくことは意味が大いにあった。 >>12
神と同じ仕事量こなせってのもおかしな話だよな アメリカ人こそ長時間労働で休暇ドーンなイメージなんだけど >>12
神様て飯食ったり寝たりうんこしたりすんの? 給料20パー減らして雇用増やす方針だろ?
ま、インフレについていけるならいいんでない? 上級が独占してる富を再分配しない限り、下級に安息はない アメリカは解雇規制がないからな
賃金の下方硬直性はあるにしても日本ほどひどくはない
だからこそこういう労働日数や労働時間の変更が柔軟にできるんだろうな
たぶん解雇規制が厳しい日本ではこういうのは難しいんじゃないかな 書類上の労働時間を変えても手取りが減るだけで実際の労働時間は変わらないのがこの国でしょ このニュースのポイントは週の最大労働時間が現在の40時間から32時間に減らされるということ
つまり時間単価が同じままであれば賃金は下がるということだね みんな勘違いしてると思うけど
日本とアメリカだと年間労働時間はアメリカのほうが多い
アメリカは年末年始なんて1日の元日しか休みないし
祝日が異様に少ない AIで生産性上げて労働時間が減らないんだとしたらAIなんて要らん 生産性上げて労働時間減らすならわかるが賃金下げるだけとか経済的なデメリットしかないのでは? >>36
解雇規制緩和しろと言ってるやつがまさにこれ 今の時代資格と経験積んで副業ダブルワークでアーリーリタイアが普通なんだがw
若いうちは毎日働けよ >>28
3日以上の長期休暇とか仕事が面倒くさくなるだけだし、ただダラダラするだけであまり意味を感じない 昭和の日本は週休1日、土曜日は半ドンで経済成長していたわけだから欧米の真似をして休みを増やすのは逆効果やな >>21
それ足元見られて労働力を安売りしてるに過ぎないからな アメさんがやってくれたら必ず真似するからがんばって欲しい >>50
サービス業はジャランドでも365日営業してるがね
祝日も土日も年末年始も彼岸も盆もない >>67
そういう話じゃないよね
アメリカだって元日に働いてる人はいるよ イギリスの産業革命で休日なしの奴隷労働やら、タコ部屋やらの公衆衛生が社会問題になって
まあこんなもんじゃねって感じで決めたんじゃなかったっけ、特に根拠はないはず >>50
これ
ただダブルワークトリプルワークしてるから会社の1労働者あたりの労働時間は短いようにみえる統計のマジック >>49
これ
ダブルワークトリプルワークが更に加速する
同じ人件費をより多くの労働者で分けることになるから失業率はさがるかもね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています