居酒屋の店内で従業員の女性の顔を蹴ってけがを負わせたとして、兵庫県警尼崎南署は29日、傷害の疑いで尼崎市の自称建築業の男(32)を逮捕した。

 逮捕容疑は昨年8月11日午前1時40分ごろ、同市昭和南通4の居酒屋の店内で従業員の20代女性の顔を蹴り、右眼球打撲のけがを負わせた疑い。「事実と違う」と容疑を否認している。

 尼崎南署によると、男は女性の接客態度に腹を立てたとみられる。女性が当日中に同署へ被害を届けていた。

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