『ドラゴンボール』の三大名シーンを挙げるとしたら?
1984年に「週刊少年ジャンプ」で連載開始した『ドラゴンボール』の人気は未だに健在で衰え知らずです。長期にわたる連載の中で、数多の名シーンが描かれてきました。そこで今回は、『ドラゴンボール』の三大名シーンを紹介します。
ネット上で鉄板の名シーンとして人気を集めていたのが、「セル編」で飛び出した悟空と悟飯の「親子かめはめ波」です。完全体となったセルを倒すため、満身創痍である悟飯は最後の力を振り絞りかめはめ波を放ちます。そこに死亡した悟空の幻影が加わり、ついにセルの撃破に成功しました。
この「親子かめはめ波」に対して、ファンの間では「発想や構図が素晴らしすぎる!」「未だに記憶に焼きついてる」など感動の声が多く上がっています。タレントの中川翔子さんも『ドラゴンボール』オフィシャルサイトで、「死んでしまって、もう生き返れない悟空が、天から息子を激励するあのシーンはいつ見ても感動します」とコメントしていました。
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