イタリア政府が23日、コオロギ、トノサマバッタ、ミルワーム、イナゴを含んだ小麦粉を、現在流通している伝統的なイタリア料理(ピザ・パスタ)に使用することを禁止する方針を表明しました。

現在、イタリアでは、コオロギなどの昆虫パウダーを混入した製品の販売や、飲食店での使用に反発する動きが高まっています。

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