福岡市立高校の元事務職員が、保護者から集めた部活動の補助経費360万円余りを横領していたことが分かりました。 福岡市教育委員会によりますと市立福翔高校の事務職員だった61歳の男性は、保護者から徴収した部活動の補助経費を顧問の教員に支給せず、2021年度までの4年間に、あわせておよそ364万円を横領していたということです。 男性が2021年度末に定年退職した後、補助経費に関する書類がなかったために不正が発覚し、男性は横領を認めて2023年3月に全額を返納しました。
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