https://news.yahoo.co.jp/articles/00c640fb097d6fdfcb8d74057838048faacdc392

関係者によると、クラブは「試合数×2」の勝ち点を最低限のノルマに設定していた。判断のメドとしていた10試合まで残り3試合を仮に全勝しても14にとどまり、すでに達成は不可能な状況に陥っている。
大熊GMは試合後、監督の去就について「検証しなくてはいけない」と続投を明言せず。「ピッチでの結果は大切」とも付け加え、指揮官と話し合いの場を持つ考えを明かした。

【プラスα】試合後、報道陣に囲まれた大熊GMは現体制の継続について、曖昧な言葉を残した。複数のJリーグ関係者の話を総合すると、リカルド監督が解任された場合、秋葉忠宏コーチ(47)の昇格を軸に、他のJクラブで指導経験がある外国人監督を複数リストアップしているという。