線路に軽が進入、ドライバーが道路と間違えたか…１０本運休・最大２時間遅れ
３月３１日午後９時４０分頃、高松市福田町、高松琴平電鉄片原町―瓦町駅間の踏切から、軽乗用車が線路内に進入し、約５０メートル進んで止まった。電車との接触はなく、けが人はなかった。
香川県警高松北署の発表では、綾川町の無職男性（６５）が運転しており、道路と誤って線路に入ったとみられる。
この影響で同電鉄琴平、長尾両線で計１０本が運休。計６本が最大で約２時間遅れ、８００人に影響した。
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