虐待や性被害などにあった女性を支援する一般社団法人「Colabo」の東京都内での一部の活動が、妨害行為を受け、中止を余儀なくされている

スマホで写真、ライターをカチカチ

40代男性がバスの前で「仁藤出てこい」「公金チューチュー」などと叫んだ。

午後8時すぎ、バス前で叫んでいたという金髪の男性が姿を見せた。
 「俺は抗議したいだけ。妨害はしたくない」と言いながら、バスの前を往復した

午後9時半、男性2人組がライターをカチカチさせながらバス前を何度も行ったり来たり。「バスガス爆発」と繰り返した。

「ブス」「ババア」 飛び交う暴言

何度も現場に来ていた金髪男性を含む男性4人が、カメラを向けながら、バスカフェの前を通り過ぎる。
 1人は手を動かしながらバスに向かって「シコシコ」と大声を出す。「中にいる女の子たちが怖がるから帰って」と制止されると、「男だから帰れというのは差別だ」と言い返した。
 ボランティアの女性らに「ブス」「ババア」などの暴言も飛んだ。

https://www.asahi.com/articles/ASR306JF8R3HUTIL00Z.html
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