札幌五輪招致に反対47%、賛成を上回る 札幌市民への朝日調査

朝日新聞社は1、2の両日、札幌市長選について電話による情勢調査を行った。

2030年冬季五輪・パラリンピックを札幌市に招致することの是非が最大の争点になっており、合わせて実施した世論調査で札幌開催の賛否を聞くと、
「賛成」が38%、
「反対」が47%で、反対が上回った。

市長選で投票する際、冬季五輪・パラリンピックに対する候補者の姿勢を重視するかどうかも質問した。
「重視する」という回答が56%で、
「重視しない」(33%)より多かった。

https://www.asahi.com/sp/articles/ASR4267BKR42UZPS00C.html?iref=sp_new_news_list_n