「コンサルあまり」の時代が始まった…マッキンゼー、アクセンチュアが大規模リストラに追い込まれた理由

2月下旬以降、米国の大手コンサルティング企業が相次いで人員の削減を進めている。
まず、マッキンゼー・アンド・カンパニーは約2000人の削減計画が報じられた。
削減規模は同社にとって過去最大規模とみられる。3月23日、アクセンチュアも大規模なリストラ計画を発表した。
今のところ削減規模は1万9000人に達する見込みであり、コンサル業界で過去最大級のリストラが進もうとしている。
https://president.jp/articles/-/68014