酒気帯び疑い、自称プロゴルファーを逮捕 | 山陰中央新報デジタル
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米子署は5日、道交法違反(酒気帯び、事故不申告)の疑いで米子市、自称プロゴルファーの男(35)を逮捕した。同署によると、容疑を否認しているという。
逮捕容疑は4日午後8時10分ごろ、米子市夜見町のコンビニエンスストア駐車場内で車を後退させる際、駐車場に隣接する市道に停車中だった米子市内の自営業男性(37)の軽自動車に衝突し、立ち去った疑い。男性が「車に衝突してきた相手が逃げた。酒のにおいがする」と通報した。
米子署によると午後9時ごろ、男は署員に米子市内で発見され、検査で基準値を超える呼気1リットル当たり0・35ミリグラムのアルコールが検知されたという。「飲酒運転は認めない」「相手の車に当たっていないだろうと思った」と話しているという。