坂本美雨「お父さん、ずっとずっと愛してます」 [345412363]
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坂本美雨、父・坂本龍一さんを追悼「お父さん、ずっとずっと愛してます」 インスタに思いつづる
https://www.oricon.co.jp/news/2274395/full/
ミュージシャンの坂本美雨(42)が5日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。3月28日に亡くなった父・坂本龍一さんを追悼し「お父さん、ずっとずっと愛してます」と思いを伝えた。
美雨は「ずっとずっと、憧れていました。私が生まれた時から父はたくさんの人に愛され、近くて遠い存在でした」と父への思いを告白。「父に会いに行く時は、好きなワンピースを着て、きれいな姿で会いたかった。私にとって父はそういう人でした。最期の日々も、そうして会いに行きました」としみじみ回顧した。
今だからこそ明かせる本音ものぞかせた。「世界一かっこいい、憧れのお父さんだから。今、ちっちゃくなってもう一度娘をやりたい。もっと甘えたり反抗したり迷惑をもっとかけてそれでもやっぱり大好きだと言って思いきり抱きつきたい。大好きでたまらない」と心境を吐露。「これからは父と共に生きていきます。私のなかにいる父が、私に美しいものをたくさん見せてくれ、生きる喜びを教え、この世を生きていく力と、立ち向かう強さをくれるでしょう」とつづった。
「彼の人生は、濃密な、美しい人生だったと思います」とし、「今こうして世界中から寄せられる、父を想う言葉、写真、思い出の数々を拝見し、こんなにも様々なところで様々な人と笑い合ってきたんだなと知らなかった父を発見しうれしくなります」と声を弾ませた。そして「大好きな人のことをまだまだ知ることができて私はとても幸運です。坂本龍一を幸せにしてくれたすべてに、深く感謝します」と謝意を記し、最後は「お父さん、ずっとずっと愛してます」と思いを伝えた。
世界的音楽家の坂本さんは3月28日、死去した。71歳だった。2021年1月に直腸がんを公表し、闘病しながら活動を続けていた。レコード会社やマネージメント担当会社などが2日、公表した。
美雨は、3日放送のTOKYO FMラジオ番組『ディア・フレンズ』(月~木 前11:00)に出演し、坂本さんの死去を報告。また、自身のツイッターやインスタグラムでは、坂本さんの訃報をリツイートしていた。 歌声が綺麗だよな
やっぱり音楽の才能って何かしらうけつぐんだわ でも小室ファンだったんだよなw
父親としては複雑だったろうw TMネットワークのファンになって親父を曇らせた逸話大好きw これ上手い文章だよな
生きてるうちはそうできなかったし
知る余地もなかった
死んだからこそいい面が見えるって暗に言ってる
嘘はついてないけど悪口にはならんように書かれた文章 別居してたので、12歳のときから毎日のようにメールでやり取りしてたが、19歳のときに、(音楽)やるなら一流になるべき、と書かれて反発して喧嘩した、というのを読んだ。 母親違いの姉、父親違いの兄、母親違いの弟がいるってどんな感じだろうな >>9
多感な時期にいろいろあったんだろうなって思う 自分の娘に、sister Mって名付けて自分の曲でデビューさせちゃうの、なんかすごいよね デビューに関してはプロデュースまでしたけど
その後は自分でやりなさいって口出しはしなかった >>18
平日は月~木でラジオやってるよ
今年で10年だそうだ
今週の月曜日は宇都宮隆がゲストだったなw そりゃまぁ何十億も残して貰えりゃいくらでも愛するわな >>9
読んでて切なくなるね
自分だけのお父さんでいてほしかった気持ちと
でも大人になってそれを飲み込む気持ちと
いろいろあるんだろな >>20
坂本の子供は最初の妻との間に長女あきこ、矢野顕子との間に美雨、そのあとのパートナーとの間に音央(ねお)って息子
これに矢野顕子と再婚した時の連れ子の風太も入れると4人
美雨が13歳の時に坂本が家の外に呼び出して「お父さんにはね、お母さん以外に好きな人がいるんだよ」って言って出てったらしい 全文すごいな
最期の日々というのがそばにいてほしかった人のそばにいてあげることのできた
最も長い日々だったのかもしれない
「父に会いに行く時は、好きなワンピースを着て、きれいな姿で会いたかった。私にとって父はそういう人でした。最期の日々も、そうして会いに行きました」
「世界一かっこいい、憧れのお父さんだから。今、ちっちゃくなってもう一度娘をやりたい。もっと甘えたり反抗したり迷惑をもっとかけてそれでもやっぱり大好きだと言って思いきり抱きつきたい。大好きでたまらない」
「これからは父と共に生きていきます。私のなかにいる父が、私に美しいものをたくさん見せてくれ、生きる喜びを教え、この世を生きていく力と、立ち向かう強さをくれるでしょう」
「彼の人生は、濃密な、美しい人生だったと思います」
「今こうして世界中から寄せられる、父を想う言葉、写真、思い出の数々を拝見し、こんなにも様々なところで様々な人と笑い合ってきたんだなと知らなかった父を発見しうれしくなります」
「大好きな人のことをまだまだ知ることができて私はとても幸運です。坂本龍一を幸せにしてくれたすべてに、深く感謝します」
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