「大風呂敷を広げる人」が割と人生で成功しているワケ

目標達成のための2つのアプローチ
「背伸びは必要だが実現可能な目標」と「実現できないくらい途方もない目標」。

 あなたは目標を立てるとき、どちらを選択しているだろうか?

「よい目標」とは、いったい何だろうか。

 実際には、二者択一的なものではなく、状況によってアプローチは異なる。

「死ぬまでにやりたいこと」を思い浮かべるのか、営業成績を上げる方法を考えるのかによっても、目標の立て方は変わってくるだろう。

では、どのように使い分けたらいいのだろうか?

 『直感と論理をつなぐ思考法──VISION DRIVEN』の著者・佐宗氏は、
「思考のアプローチは大きく2つに大別できる」と語っている。

1. イシュー・ドリブン(Issue-Driven)的アプローチ
すでに顕在化している課題に対して、それを解決していく
2. ビジョン・ドリブン(Vision-Driven)的アプローチ
まだ目には見えない理想状態を自発的に生み出し、
そこと現状とのあいだにあるギャップから、思考の駆動力を得ていく

全文ソース
https://diamond.jp/articles/-/318302