G7=主要7か国にゆかりのある高校生でつくる会議のメンバーが、岸田総理大臣と面会し、
来月のG7広島サミットでは被爆の実態を強調し、ロシアによるウクライナ侵攻の停止に努めることなどを提言しました。

広島県東広島市の高校生、サウザー一左さんは面会を終えたあと記者団に対し「広島サミットでは、核兵器は人類にとって悪いものであり、
誰もそれを落とす力を持つべきではないことを、唯一の戦争被爆国として主張してもらいたいです」と話していました。

https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20230406/4000021831.html