【悲報】『海底二万里』が思ってたのと違う [235247809]
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海底二万里とか海底二万マイルとか海底二万リーグとか何種類かあった記憶 >>14
福音館書店のやつが好き
続編の神秘の島もええよ 神秘の島は小学生の頃に読んだけどあの頃に読んだ本で一番印象に残ってるわ あれ読んだ後だと2年間の休暇とかおままごとに見えてしまう >>18
ラストでオランウータンが死ぬのが凄いショックだったわ
あれとロビンソン・クルーソーで置き去りになったオウムは記憶に残ってる 昔テレビでやってた映画見たらファザコン主人公がネモ船長といい感じになって終わるというホモっぽい展開だったんだが
小説もそうなのけ? イギリスが悪者に描かれてるけどフランス人が書いたと思うと納得 >>23
まじで?死ぬんだwくらいだったわ
それよりも火山の噴火でリンカーン島が無くなった方が悲しい 途中のお魚講座現代なら文字稼ぎだの叩かれてそう
原作より要点抑えてキッズ向けにノベライズされたものの方が面白い >>35
神秘の島はサイラス技師の生活科授業ほんと面白かったけどな
食べ物とか着るものとか誤魔化さずに具体的に色々書いててほんとワクワクした 日本の特撮映画「緯度0作戦」が良い感じでオマージュしてるぞ 昔ガキの頃NHK教育でやってたミステリアスアイランドっていうスピンオフドラマめっちゃおもろくて毎週楽しみに見てたな >>29
インド人設定だしなネモ船長
モデルになったと思われる実在の人物もいたはず
H・G・ウエルズの宇宙戦争がオーストラリアでのタスマニア先住民の虐殺(絶滅政策)に触発されて書かれたりとか
古典SFもというかSFだからこそ当時の一種タブーだった問題にかなり直接的な批判向けられたし
そんで今でさえその禍根が残ってるような話だからやはり鋭敏な感覚持ってる作家だよなと思えるわけだが
原作にした娯楽映像作品系だとそこらへんばっさりカットされたり客の忌避恐れて曖昧な表現になって映像インパクト重視になるから
主題がよくわかんなくなるんだよな
映画の「宇宙戦争」とかわかりやすいけど ベルヌって当時はラノベwwwみたいな扱いだったってマジ? >>45
小学校低学年のときは漠然と復讐の物語だなと思って読んだけど
後に被支配者視点を意識するきっかけになったわ イメージとしては海中帝国の潜水艦と戦う感じの話だよな 氷に閉じ込められて艦内が酸欠になっていく様は読んでるほうも苦しくなった めっちゃ深いとこ行くのかと思ったら
横移動だもんなw >>45
ネモ船長が主人公を助けたのは
「ヨーロッパ人だけど、一応イギリスと敵対している国の人だから」ということ? 海底5万マイルというソ連の子供向け小説があったな。男の子が偶然潜水艦に載ることになって、某国の陰謀とたたかう話。 よくわからん海の生態とかがダラダラ長くてつまらんかった記憶だけどな
世界一周と地底旅行は面白かったが 征服者ロビュールは映像技術が進歩した今でこそ映像化してほしい
爆破シーンもあったりするし
ただロビュールは現代では単に嫌な奴かも 少年向けのしか読んでないけど北極探検の話は主役メカの北極探検船のスペックがおとなしい
たぶん当時で現実に作れたレベル >>57
面白かったのはそこだけだったような気もするが ナディアロス埋めるために原作読んで見るかって
😐となった思い出
面白いことは面白いけどよくあんなカジュアルに
アレンジできたなと
そんなあなたに『白鯨』
俺は読んだことないけどすんげー難しい内容らしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています