中国を訪問しているフランスのマクロン大統領は6日、習近平国家主席と会談し、習氏に対し影響力を行使してウクライナの平和回復に貢献するよう強く求めた。
習氏であれば、ロシアのウクライナ侵攻を終結させる方法を協議するため全ての当事者をまとめることができるだろうと語った。

  マクロン大統領は北京で行われた会談で、「習氏ならばロシアに理性を取り戻させ、全ての当事者を交渉の席に着かせることができると信頼している」と述べた。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-04-06/RSOVFPDWRGG001?srnd=cojp-v2