北海道千歳市の養鶏場で死んだ鶏からA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認された問題で、
道は7日、高病原性とみられる鳥インフルエンザを遺伝子検査で確認したと発表し、約31万羽の殺処分を始めた。
同市での発生は3月28日(約53万羽)、今月3日(約39万羽)に続き3例目。

殺処分される採卵鶏は計約120万羽で、道内の飼育数(約526万羽)の2割以上を占める。

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