三菱はロッキード・マーチンの「下請け」

組み立てが終わった機体は別棟の検査工場に移され、
日本側を排除した中で米軍幹部、ロッキード・マーチン社の技術者など米側だけで
最終検査が行われる。最終検査には、F35Aの最大の特徴であるステルス性のチェックが含まれる。

だが「最終組立」の言葉からわかる通り、小牧南工場で行われているのは、米側の指示通りに組み立てること。
部品の大半はブラックボックス化され、その部品の持つ意味も製造技術も日本側には開示されていない。
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