研究予測:世界人口は2064年に97億人でピーク、2100年には87億人に

ところが21世紀半ば、アジアの人口増にブレーキがかかる。
これまで「最多数派」であったアジアのペースダウンの影響は大きい。
国連推計(低位モデル)によれば2055年、
米ワシントン大の推計では2065年、世界は人口減少時代へと突入する。

人口80億人になった地球はこれからどうなる? 20カ国で人口が半減するとの予測も
 オーストリアのウィーンにある国際応用システム分析研究所は2018年、
世界人口が2070年までに97億人に増え、その後21世紀末には90億人前後まで減少すると予測した

一方、ワシントン大学の保健指標評価研究所は、
2064年に人口が97億人でピークに達し、その後21世紀末には88億人か、
それ以下に下がる可能性があると予測する

https://news.yahoo.co.jp/byline/taniguchihiroko/20200716-00188272