2023年4月9日(日・日本時間)米フロリダ州マイアミ
▼UFC ミドル級タイトルマッチ
●アレックス・ペレイラ(ブラジル/王者)
KO 2R4分21秒 ※右フック
〇イズラエル・アデサンヤ(ナイジェリア/挑戦者)
※アデサンヤが新王者に

 因縁のライバル関係にある両者。キック時代の2戦でペレイラが2勝した後、昨年11月の『UFC 281』タイトルマッチで激突。1Rはアデサンヤが左フックでペレイラをKO寸前まで追い込み、その後も的確な打撃でペレイラにダメージを与え続けたが、最終5Rにペレイラが反撃。アデサンヤを金網に押し込み、左フックを当てると、グラつくアデサンヤに怒涛のパンチラッシュでレフェリーストップを呼び込んだ。今回は実に4度目の対戦となる。

 1R、両者カーフキックを放って様子見。アデサンヤが積極的に手を出すが、ペレイラは動揺を見せず対処する。サウスポーに構えたアデサンヤは左ミドルを放っていく。

 2Rもアデサンヤはサウスポーで進める。右ハイキックを機にペレイラは前に出て前回決め手となった左フックを放つ。これをしのいだアデサンヤが前に出るが、ペレイラはジャブを当てストップ。そして再びアデサンヤにプレッシャーを掛けていく。

 カーフを効かせラッシュに入ったペレイラだったが、アデサンヤはペレイラの左フックに合わせ右フックのカウンター!

これでペレイラは失神ダウン。アデサンヤが王座を取り戻した。アデサンヤは「ペレイラに負けたことで俺は一皮剥けたんだ」と成長を語り、再びの戴冠を喜んだ。
https://efight.jp/result_s-20230409_1366160