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元投手の超人が爆笑始球式「大胸筋がデカすぎて…」 背中の"謎コード”にファン困惑
日本ハム、オリックス、阪神でプレーした糸井嘉男氏
オリックス戦で始球式を行った糸井嘉男氏【写真提供：株式会社Liv.(リブ)】
昨季限りで現役を引退した元阪神・糸井嘉男氏が7日、古巣のオリックス対日本ハム戦（京セラドーム）で始球式を行った。現役と変わらぬ“超人ボディー”でマウンドに上がりファンから大声援を受けた。
この日は糸井氏がアンバサダーを務める「日本通信機器株式会社・ファン感謝DAY」として開催。「超人光」とプリントされた黒のウエアでマウンドに上がると、元投手の経歴を生かした剛速球を捕手・森にめがけて投げ込んだ。
大歓声に包まれた登板後は「やばい、大胸筋デカすぎて全然腕が振られん」と糸井節が炸裂。最後はシルバーのグラブを観客席に投げ込むサプライズを見せ球場を沸かせた。
両軍に携わった糸井氏の始球式にSNS上では「超人健在」「どっち応援するんだろう？」と大盛り上がりで、背中にデカデカと入った謎のQRコードにも「何あれ？」と注目が集まっていた。
