全知事が戦後生まれに 中央省庁出身は25人 統一選
4/10(月) 7:03配信
時事通信
9道府県知事選の当選者は、現職が6人、新人が3人。
今回、戦中生まれの大分の現職が出馬せず、奈良の現職は落選した。このため、奈良の新人、山下真氏が5月に就任した後は全都道府県の知事が戦後生まれとなる。当選者のうち、中央省庁出身者は4人。全都道府県では計25人となり、依然半数を超える。
当選回数は、鳥取が5回、神奈川が4回、北海道、福井、大阪、島根が2回、奈良、徳島、大分が1回。中央省庁OBは、市長を経て初当選した大分の佐藤樹一郎氏が経済産業省(旧通商産業省)出身、福井と鳥取、島根が総務省(旧自治省)出身だ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/dd77ea33ebfaea20c4ad49a56f4c7c7fd6c93432