本物の右翼の思想に触れたい。誰かおるか? [882679842]
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こういうスレで三島だの石原莞爾だの挙げるやつは読んだことないだろ絶対 天皇が人間宣言した時点で
国体がぶっ壊れてるから
日本の本物の右翼は存在し得ないと思うんだよね 国体を護持するなら
天皇は現人神のままでいなきゃならないと思うんよ 別に本物の左翼だってみたことないしどんなのか知らんぞ 本物ってことなら頭山満思想集成とか?
日本の右翼運動の中で頭山満の愛憎こそあれ認めはするでしょ 天皇が神だったのって70年くらいだし、日本人の精神性に大して影響与えてないと思うよ 西部邁と一水会の偉い人
どっちも亡くなってると思う >>58
福田恆存とか小林秀雄は保守ってだけで右翼ではないでしょ
右翼とか左翼って相当偏った人間のことだよ そもそも日本人に自分たちが日本人だという意識はあったのだろうか
その前に、肥前国や周防国、武蔵国、陸奥国の住民だったのでは? 自分や自分の子供が戦場で死ななくて済んでるから右翼やってられるんだよね >>45
なんじゃそりゃ
骨の髄までカルト脳ですな 福田恆存とか江藤淳とか戦後あえて右翼やってる奴はガチだよ
戦後すぐは当然右翼が極めて劣勢だった時代だからな アメポチやってる連中ってどの面下げて靖国参拝してるんだろう
英霊さんたち絶対ブチギレてると思うよ 本物の右翼って言葉が流行ったらネトウヨの脳が遂に壊れちゃうだろ 右翼的な思想でしかも本物ってもう定義がたくさん必要になりそう
妻>家族>親族>町内会>市区町村>都道府県>国のようにより小さなコミュニティを意思決定の最上に置いて意見や独自性を守るとか? 外国の操り人形でしかない今の日本なんてクソ喰らえって思ってるよ >>83
つーか若いころ嫌韓嫌韓で育ったネトウヨ世代は今どういう気持ちで与党を支持してるのか本当に不思議なんだけど どんな人物が当てはまるのか知らないがビジウヨやネトウヨからは左翼や反日認定されていそう >>1
三島由紀夫
福田恆存
葦津珍彦
福田恆存は右翼というよりは保守か 石原とか安っぽいネトウヨではなくて本格的な奴らには
米属国ではない日本国としての自主独立みたいなのが共通にあると思うが
田中の系譜の経世会は自主独立をモットーにしながらも、右翼っぽくないよな 映画「孤狼の血」で右翼役のピエール瀧が「彼は日本一の愛国者です」って紹介されてたのが何故か印象に残ってる
ただ映画の中で右翼らしいことは一切してなくて浮気がバレて奥さんに殺されそうになっただけ 民族主義なんて広義になればなるほど馬鹿らしくなってくるから郷土愛くらいがベターだと思う
住んでる土地を愛する心 天皇中心の日本によるアジア解放という客観的事実は右翼でも左翼でもない普遍性があるよねw ネトウヨに嫌われてる奴の本を読んでけば自分の中でこいつこそ右側の偉人だなってのが出てくる 王室は神聖不可侵とか王権神授説があるようにその手の装飾はどこにでもあるようなもの。
民主国家のはずの西欧もキリスト教が民衆を支配する道具、王室と一緒になってる >>107
共産党って中ロへ経済制裁しろと言ってるがアメリカを経済制裁しろと言わないのはなんでなの 磯部浅一の獄中日記読めばいい
三島由紀夫のウヨもそこから始まる
そして安重根のやつもめっちゃウヨだよ >>54
みどりさん残念だったなぁ これからも応援してる ネトウヨとか戦後の反共思想じゃない、保守本流の思想を勉強したい
なに読めばいいの?歴史上必要なら何冊か読んでもいい 日本は主権を喪失してる疑似国家なので
国の方向性を左右する右翼や左翼などは存在しない
右翼があるとすれば宗主国アメリカや同じく宗主国イギリスの意向に沿った右翼がそれである 敗戦3日後に『アメリカと共に世界平和を!』
戦前戦中煽りに煽っていた某右翼思想家の新聞寄稿 右翼に思想ってw
マンコに科学を期待するようなもんだぞw >>118
主権があるからアメリカもあの手この手で工作してくるんだよ。
満州国みたいに主権がないならそんなことをする必要もないし貿易摩擦も起こらない。 ちょんまげ
ふんどし
衆道
ここらへんやろなあ
本物の右翼ってやつは 思想的には超絶主義本質主義
西洋だとサドとバタイユか >>116
そんなものはこの国にはない
山県大弐
安藤昌益
石田梅岩
本居宣長
この辺を読め いわゆる植民地や属国にも自治レベルというものが存在するからね
まぁ国内に軍隊置かれてる以上、宗主国には絶対逆らえないし、ママゴトレベルの主権しかないと思うよ 保守の本質を何らかのドグマ、主張、ものではなく態度に求めた鈴木邦夫はどうか
ちなみに俺は評価していない 最近の右翼ってまとめサイト詰め込んだ奴しかおらんよな 戦後には居ないだろ
226事件の将校が最後の右翼だろ 北一輝は戦後日本みたいなのを目指した社会主義者。バカウヨじゃない。
天皇機関説で弾圧された美濃部達吉なんかは戦後の憲法改正に反対で
帝国憲法のままでいいという立場を貫いてたからな。
戦後のなんちゃってリベラルやアメポチ連中は格が違う ネトウヨは養分でしかないからな
マルチみたいなもんで
上に行かないと儲からないのが右翼 主権を持たない疑似国家での政治思想の有無を論ずるのは不毛である
くやしかったら独立してみろジャップ 平田はもちろん本居も主張というか主張のロジックは+のネトウヨと大差ないのでは
右翼は劣化したというが単なるクロノセントリズムに思えるな >>38
ネトウヨ「一水会はパヨク!キョーサントー!」
これ本気で言ってたりするからな モノホンの右翼は反米・反中・反露の大東亜共栄圏構築が主
トランプやプーチンに媚びてた連中はエセ保守エセ右翼として売国奴認定してるだろう 左翼が感傷的な優しさなら、右翼は頑固親父の様な自然の厳しさ的な思想
というイメージ >>152
天皇制はいいぞ
権力と権威が分離されているから独裁者が生まれん >>153
父性と母性だわな
明治が父性の時代といわれるのはその所以 >>152
日本の殆どの地域の人にとってはただの侵略者 >>152
天皇じゃなくてもいい
神という存在がたまたま天皇だっただけで
忠誠の対象としての神がありそこに命ささげてしまうのが武士
人間になってしまった天皇への忠誠はないでしょうな なんで日本の国粋主義者ばっかりなんだよ
これだから頭空っぽの馬鹿サヨ在日はw
マルティン・ハイデガー
エルンスト・ユンガー
カール・シュミット
シャルル・モーラス
クルツィオ・マラパルテ
最低でもここら辺を読んでから右翼語ってくれよ
まあ、君らチョンモメンのスポンジ脳じゃなに書いてるかさっぱり理解できんだろうがww
あ、もちろん原書で読んでくれよwww 武士の雇用主は天皇じゃないでしょ
武士が忠誠を捧げるのは自分の国の殿様だよ >>156
右翼は八紘一宇を御肇国の大理想と臣民の大使命と捉える 岩波の
日本思想体系『水戸学』を
図書館で借りて読め
とは言わない
触れてみろ >>167
アレは学生運動だよ
仏教って当時の学問なんだから >>171
仏教を学問としてとらえてしまうのも理性主義的
彼等は信仰という本質主義としての仏教しか知らない 鈴木邦男はある時期から「まぁいいじゃないの」というようなことしか言わなくなった
それは奴の思想的実践であったのだ
決して賛同はできないが共感はできる >>154
それが分離されたのはここ最近の事でしょ
日本の歴史全体で見れば別に分離なんてされてない 定番は松本健一の「思想としての右翼」で流れをつかむ
そのあとで北一輝の右翼的国家主義とか個別の思想家にあたっていけばいい >>38
ケンモメンは途中でアレルギー発症して退席してそう 残念ながら学問をいくら積んだところで
超絶世界への到達はない
とバタイユと三島は言う
三島の憂国のモティーフがそれであろう ・自民党嫌い
・政権交代支持
・統一潰せ派
・日本の歴史や文化は好き
・日本叩き嫌い
・韓国嫌い
・在日朝鮮人嫌い
これは本物の右翼なんか? >>158
今も天皇は現御神であり、即ち126代人皇に変わりはないというのが右翼よ
伊藤陽夫沖繩縣護國神社宮司『動ぎなき天皇國日本』(てんでんブツクレツト5・平成十九年四月・展轉社刊)
[國運振興の詔書](昭和二十一年元旦)
朕は、爾等國民と共にあり、常に利害を同じうし、休戚を分たんと欲す。朕と爾等國民との間の紐帶は、終始相互の信頼と敬愛とに依りて結ばれ、單なる神話と傳説とに依りて生ぜるものに非ず。天皇を以て現御神とし、且つ日本國民を以て他の民族に優越せる民族にして、延いて世界を支配すべき運命を有すとの架空なる觀念に基くものに非ず。
件の詔書は、元と英文(『幣原喜重郎』昭和三十年・幣原平和財團刊)を國譯せるものにして、原文に基づき忠實に讀めば、
朕と爾等國民との間の【紐帶】は、
一、終始相互の信頼と敬愛とに依りて結ばれ、
一、單なる神話と傳説とに依りて生ぜるものに非ず、
一、架空なる觀念に基くものに非ず。
而して其の【架空なる觀念】とは、
天皇を以て現御神とし、【且つ】日本國民を以て他の民族に優越せる民族にして、延いて世界を支配すべき運命を有す。
との觀念である。
即ち異國人が誤解せるが如き、日本國民を以て他の民族に優越せる民族にして、延いて世界を支配すべき運命を有すと云ふ條件つきの、誤れる歪んだ天皇現御神論には、之に與せずと宣りたまうたまでで、天皇は人皇、即ち人にして現御神なることは、單に神話と傳説とに依りて生ぜるもののみに非ずして、君臣の終始相互の信頼と敬愛とに依りて固く結ばれをり、天壤無窮の神勅に基き、皇祖の絶對權威に因り、八紘一宇の使命に基づく「明つ神と天の下しらす日本天皇」(大寳令の公式令)たること、云ふまでもないのであります。大御心は、勿論、五箇條の御誓文に御確認に在つて、明治の大御代より、民本の傳統を御採用になつたのであり(昭和五十二年八月二十三日、那須御用邸に於ける勅語――天上からの大御言にして、恐懼の極みであります)、異國人の掣肘に及ばぬと宣りたまうたのである。況んや人間宣言なぞの意圖は全く無く、文章字句の推敲が不徹底のまゝに畢つたこと、飜譯當事者自ら懺悔してをる所であります(前田多門文相『「人間宣言」のうちそと』――『文藝春秋』昭和三十七年七月號)。 >>181
到達出来なくていい
学問は学ぶことそのものに意味がある >>156
中華統一した始皇帝も朝鮮統一した新羅も侵略者なんか?
結局、天皇嫌いなだけやん バタイユの名前を挙げている人がいるがなかなかセンスが良い
右翼とはつまるところ反人間の「死」の思想家たちであり、そういう意味では加速主義、新反動主義の連中こそが真の右翼という風にも考えられるか >>184
わけわかんね
天皇が人間であることとその三つは両立し得ると思うが
なんで現人神じゃなきゃいけないんだよ >>185
学問すればするほど連続世界超絶世界から乖離していくパラドックス
これが戦後日本の病だとかれらは言う
そこに美意識も倫理もない空っぽな極東の経済大国が出来上がると >>184
ぶっちゃけワイは天皇制に関しては廃止論者なんよな。日本神話とか神社は好きだけど今の天皇には特に何もない。しいて言うなら可哀想くらい >>176
本とかほぼ読まない質だけど少し前に見たデモクラシータイムズに
出演していた雨宮処凛が言うには鈴木は若い頃は
絶対的正義みたいのを掲げていたようだが何をどうやら
手痛い失敗をしてそこでの猛省から温和になったらしいな 反英米で大アジア主義なら頭山満や玄洋社関連の書籍漁れば?
最近ケンモにも似たような思想持ってそうなのいるし 右翼って弱きを助け強きをくじく存在だと勝手なイメージをしてたけど実際は逆だった
右翼はカネさえもらえれば暴れる事しかしらんヤクザじゃ!
裸足のゲンさんの言う通り
愛国、仁義、絆、耳障りのいい美名の元、悪逆非道の限りを尽くすカルト ああ、いや俺の誤読か
「現人神なんかじゃねえよ」と書いてあるんだな >>194
誰か「一人の」人間が上に立たないと争いが止まらないのがジャップ民族
ソースは卑弥呼 >>194
なら左翼は?
せめて他国の右翼に対抗できるようにならんと政権取れないやろ >>198
卑弥呼?なんで?
どんな国でも昔は王制だっただろ 右翼=保守、左翼=革新っていう定義なら、現状維持路線が右翼のはず
日本の場合は「愛国」「ナショナリズム」的な意味合いも加わっちゃってる
現状維持というより復古主義なんだよな
タリバンみたいなイスラム原理主義運動に通じるものもあるように思う >>1
自主自立
対米依存からの脱却
少なくとも、これを主張してないヤツは右翼でも保守でもない >>201
卑弥呼は豪族の神輿でしかない
卑弥呼自体は軍人でもないし統治能力もなかっただろう
でも神輿が一人になって内戦が終わった 真面目な話をすると新海誠とか庵野秀明、宮崎駿じゃないの?
日本の文化や歴史に誇りを持ち
日本神話なんかを好む
その上で自民党には反対で軍国にも反対
ただし自衛隊は合憲みたいな
所謂穏健派リベラルが他国でいう右翼に当たると思う 維持(保守)しようって観点から見ると、改憲論に関しては共産党が右翼とも言えちゃうからな >>205
その理屈だと初期の天皇は自分で統治してたから違くね?
卑弥呼も詳細な記録はないけど中国の歴史書にはちゃんと纏めてたと書いてるやん >>155
そもそも日本に父性があったのかは疑わしいけどな
「父性のような何か」ならあったのだろうけど >>204
武装中立
もしくは日米安保条約改定して対等な同盟国にする
確かにそれなら右翼の定義に当て嵌まるな んじゃ維新志士は幕府(旧態)を打破(改革)する左翼だな >>209
武士道というダンディズムだろうね
明治の父性 >>38
言っちゃなんだが
あいつらも立派なビジネス右翼だからな >>153
下記にこういうのがあるけどこういうのが「男らしいか」というとまた別
外国から来た女たちは、日本の男を評して、「頼りない」「子供っぽい」
「男らしくない」と言う。「男らしくない」あるいは同じことだが
「父親らしくない」という評に対しては、「そんなことはない。
戦前の日本の怖い父親を見よ。妻に対して威張っている亭主関白には、
父親の威厳があるではないか」と反論したくなる人もいるかもしれない。
確かに「メシ!」「フロ!」と妻に命令する亭主関白は、一見すると
偉そうである。しかし、妻から見れば、亭主関白などは、
自分一人では身の周りの世話が何もできない「大きな赤ちゃん」に過ぎない。 >>211
右翼と左翼の壁なんてそんなもんよ
旧体制を打倒した革新派も時が経てば別の体制になる >>216
その割に国際結婚は日本男×外国女のほうが多いやろ。ケンモメン大好きな韓国との結婚も実際は日本男×韓国女のが多いぞ >>208
国内的には卑弥呼はシャーマンであって実務は弟がやってたから傀儡みたいなもんだと思ってる
卑弥呼が死んだあとに卑弥呼の娘を立てたら争いが収まったのもそう 本物は自民党を叩ける
もちろん統一教会も叩ける
当然、1番大事なのは日本だからな
ネトウヨが1番大事なのは
日本じゃなくて自民党だから
自民党が良ければ日本が壊れてもいいという人達
戦争に負けても、これで良かったんだって
狂ったことを未来には言っているだろう >>216
欧米では、夫が妻のために食事を運び、部屋に入るときには、
自ら扉を開けて、妻を先に入れる。こうした「婦人への奉仕」
という欧米に伝統的な騎士道精神を見て、「欧米では、
女性は尊重されている」と思うかもしれない。実はこれは、
「女は、オレたち男が守ってやらなければ生きていけない、
か弱い動物だ」という男尊女卑の態度の表れである。
日本の男にとって、妻が母親の代替物であるのに
対して、欧米の男にとって、妻はペットなのである。 >>222
読者の中には、
日本の男には、欧米の男にはない男らしさがある。例えば、
太平洋戦争の時、特攻隊に自ら志願するなど、死を恐れずに
戦ったのは、日本兵の方であって、英米の兵は、“女々しい”ことに
安易に降伏した。と反論する向きもいるだろう。戦前の軍人や
江戸時代の武士にとって、「死は鴻毛よりも軽し」だった。
この「勇ましさ」は、日本の文化が母性的ではなくて、
父性的であることを示しているのだろうか。
戦陣訓に「生きて虜囚の辱を受けず」とあるように、
戦時中の日本兵は、捕虜になるよりも自決の道を選んだ。
中には、戦闘中に意識を失って、不本意にも捕虜となった
日本兵もいたが、彼らは、その恥ずべき事実が母国に
知られないことを切望した。これに対して、捕虜となった
アメリカの兵隊は、自分が捕虜となったことを祖国の
家族に知らせて欲しいと願い出て、日本人を驚かせた。
アメリカ兵も、命をかけて祖国を守ろうとした点では、
日本兵と変わらなかったが、彼らには、家族を守る
父親としての責任もあったので、無駄な死を避けて
捕虜となることは、少しも恥ずかしいことではなかった。
何よりも、彼らは、死が美しいとは思っていなかった。
日本には、長い間咲き続ける梅の花よりも、すぐに
散ってしまう桜の花を愛する独特の美学がある。
花となって散っていった特攻隊員や潔く腹を切った
武士たちは、そうした死の美学に陶酔していた。
「花は桜木、人は武士」である。特攻は、今では
日本の専売特許ではなくなったが、自爆テロを
行うイスラム原理主義者たちは、父なる
神アッラーのために死ぬのであって、日本人のように、
死そのものが美しいとは考えない。精神分析学では、
死への欲動をタナトゥスと名付けているが、日本には、
なぜタナトゥスの美学があるのか。
人は、死ねば土に帰る。死ぬということは、母なる大地の
懐に戻るということを意味している。日本の特攻隊員が
死ぬ直前に叫んだ言葉は、「天皇陛下万歳」ではなく、
「お母さん」だった。勇ましい武士も、死ぬ直前に口にした
言葉が「おっか(お母さまのこと)」だったりする。
自ら死を選んだサムライは、その深層心理において、
胎内回帰願望によって動機付けられていた。このように、
一見すると勇ましそうな日本人の死の美学も、
実はきわめて幼児的な欲動に基づいているのである。
https://www.nagaitoshiya.com/ja/2003/neoteny-japanology/ 戦前右翼らへんのことに興味あるから『日蓮主義とはなんだったのか』気になってるけど読んだ人いる? >>223
死ぬときにお母さんと叫んだというのは
聞けわだつみか何かのソースかいな?
死ぬときは無言だと思うぞ
切腹の際ににお母さんと叫ぶ武士などいない 古代に関しては日本?倭?が朝鮮フルボッコにしてるのが訳わからんわ
挙句の果てに倭人の官僚や王までいるし
技術的には朝鮮のが上なのに
中国の歴史書にも朝鮮の歴史書にも共通して書かれてるあたり卑弥呼とかの時代の日本って何かあったんやろうな 「死が美しい」とかいうのは妄想だろ
死が本質ではなく「誇りを守る」っていう美徳が本質で、裏を返せばムラ社会の同調圧力で恥をかくなら死んだ方がマシっていう精神
日本人の特に男性が多く自殺するのは、「価値のない男性」を社会が許容せず、誇り(自己肯定感)を守り切れないから >>229
死と美の間にエロティシズムが媒介しないと
死が美につながらんのだろう 右翼の根底は人類が培ってきた叡智への畏敬の念なんだよ
我々凡夫は馬鹿だから間違える
何かを改革しようとした時、そもそもの前提条件の問題を忘れて、それがいかに理にかなっていたのかが分かるのだ >>227
古代における新羅や百済は小国だったから仕方ない。高句麗は無理だけど新羅百済なら攻めやすかったんだろ。だから頻繁に国ぐるみなのか民間なのかが襲撃して調子こいて高句麗まで攻め込んで追い返されてる
好太王碑にも書かれてるだろ
「倭が新羅百済を属国して攻め込んできたからフルボッコにしてやったぜw」って 都合悪くなるとネトウヨは真の右翼じゃないとか言い出すね >>229
それは東アジア全体に共通してる気がする。韓国は世界一自殺率が高いし中国の出生率は日本以下。儒教とかが原因なんじゃね >>211
天皇絶対だから天皇大権を簒奪した北条泰時以降七百年の逆賊武家政権を倒すことは、絶対の正義と考えるのが右翼
それは現体制(ヤルタポツダム体制)でも変わらない 個別の事例は関係ないんだよ
国家すら関係ない
人類が培ってきた叡智への畏敬の
念があれば、その精神があれば保守主義と言える >>239
それがイギリスで生まれた保守主義だね
ネトウヨの思想は噴飯モノだけど 大学のときのゼミの教授が右翼だった
安倍晋三支持、ジェンダーフリー反対、日教組反対、改憲支持、皇統絶対男系護持派、チャンネル桜、日本会議、あとなんだっけな、そんな人だった
近年は杉田水脈の勉強会で講師してたり、神谷なんとかの動画に出てたりしてる >>208
卑弥呼は鬼道で支配してた
ただの巫女でしょう
お股から血を流す女が軍隊を指揮できる筈がないし いわゆる帝国主義政策じゃないの?
古臭い領土と国民増やせな 保守って一体何から何を守ってるんだろうな
俺からしたら下民から上級の実りを必死に守ってるイメージしかない でも嫌韓嫌中要素のない右翼思想なんてネトウヨには想像もできないし学ぼうともしないだろう
奴らは日本ホルホルという酒に酔いたいだけであってそれ以外は望んでない >>245
ワイ個人の考えでええか?
ワイは日本の歴史とか文化を守りたいな
国に関しては、少なくとも他国からの侵略なんかには対抗してほしいけど今一番の問題は自民党と統一やからな >>247
とは言っても現代の隣国も問題抱えてることは事実やろ。それに日本が巻き込まれないように警戒するのは正しいと思うで。ただ現状は統一と自民党を潰すことやな 日本人って自分が強かったら他国を侵略して
やり返されて原爆を落とされたら平伏して、今度はアメリカが弱くなったら裏切る
ムラ社会の論理で外交をする話が通じない国家だよ >>248
珍しいタイプの右翼だな……
俺は左翼だが、日本の歴史や文化を守るという点では、ある程度は手を組める部分もあるかも知れん 帝国の昭和 日本の歴史 23 講談社学術文庫
網野善彦
窮乏する農村と「モダン」な帝都という二重構造のなか、指導層と大衆は何を希求したか。「満蒙権益」を正当化し、日中戦争を「聖戦」とした陸軍中堅層、革新官僚、経済テクノクラートたちの論理と野望。挙国一致内閣、翼賛体制に至る「非常時」の政治・イデオロギー抗争…。帝国日本と日本人にとっての“戦争”とは。昭和戦前期の「歴史」を問い直す。
その書評
満州事変、二・二六事件、日米開戦、終戦まで。
後進国日本という自己認識とマルクス主義の影響を受けた社会進歩主義的な風潮から、革新右翼と観念右翼の対立、陸軍統制派・皇道派、革新官僚といろいろな派閥の登場など。
各派閥が非常事態を自分の考える利益拡大・社会改革のチャンスと見て、各立場では短期的には最適だが、全体で見ると統括する人が不在で泥沼になる「船頭多くして船山に登る」状態。
明確に決断する人がいないままずるずると開戦し和平工作もぐだぐだと…そんな摩訶不思議な歴史をちょっと理解できたようでやっぱり謎だと感じた。 >>203
そう、右翼は天皇親政を理想とする復古主義。
確かにタリバンに通じるものはあるよ。
ただイスラム教にしろキリスト教にしろ信仰の対象となる唯一神なんて言っちゃ悪いが、架空なる概念。
だけど天皇は現に存在する。 >>255
本来は右翼左翼とか関係なく自国の歴史や文化に敬意と誇りを持つのは当たり前だからな。手を組めて当たり前やで。
それが出来ないのは自民党のせいで思想や価値観が壊されたからやな >>136
宮代は小室直樹好きだよな
一時よく口にしてた 宮台なんてただの反米馬鹿だろ
普段は重武装自主防衛とかいってるけど、安全保障の専門家の前では一切そういう事を言わないのがエセ丸出し
信者さえ騙せればそれでいいんだろう >>254
経団連襲撃時の檄文は良いよな
三島由紀夫・森田必勝烈士と楯の会会員が、自衛隊を衷心から敬愛し、かつ信頼していながら敢えてあの市ヶ谷台の挙に及んだに等しく、われわれも敢えて今日この「檄」を日本財界首脳諸氏に対して叩きつける。
大東亜戦争の敗北によって、廃墟と化した戦後日本の復興に、財界が少なからぬ寄与をし、如何にその指導的役割を果たしてきたか、これまでの歴史的事実を、われわれは決して軽んずるものではない。
しかし、その反面において、諸君らの営利至上主義が、どれほど今日の日本を毒し、日本の荒廃と混迷を促し、社会世相の頽廃を煽ってきたか、その罪状看過すべからざるものがある。
ロッキード疑獄が投じた政治の混乱は、国民の政治不信を抜き差しならぬところまで追い込み、自由社会の根幹をすら揺るがすに至っている。
それだけではない。
日本の文化と伝統を慈しみ、培ってきたわれわれの大地、うるわしき山河を、諸君らは経済至上主義を持ってズタズタに引き裂いてしまった。
環境破壊によって人心を荒廃させ、「消費は美徳」の軽薄思想を蔓延させることによって、日本的清明と正気は、もはや救い難いところまで侵蝕されている。自ら生んだ子供をコインロッカーに平然と遺棄する異常の社会を、君らは、君らが意図したか否かは別として、現実として構築し続けてきた。
営利至上主義の犠牲となった薬品公害患者の苦悩を、君らは一度でも、真摯に顧みたことがあるのか。
水俣病患者・スモン病患者の心痛に対して、一度でも敬虔な反省をもったことがあるのか。
大昭和製紙等に見られる無責任きまわるヘドロ公害、または瀬戸内海を死の海へと追いたてている現実の大企業体質を、君らは一度でも虚心に直視したことがあるのか。
祖国民族あるを忘れ、大衆国民のあるを軽んずるこの天を恐れぬ諸君らの所業は、必ずや日本を、否、全人類をも亡ぼすこと必至である。
しかし、われわれの悲願は、ヤルタ・ポツダム体制そのものの打倒にあるのだ。したがって、諸君らのみをたんに弾劾するつもりはない。
日本は、大東亜戦争の敗北によって無条件降伏を強いられたが、アメリカを中軸とした戦勝国は、戦後処理を徹底的に日本民族の弱体化に置いて敢行して行った。瞭然たる史実である。
その結果が、現今、眼前に晒されている日本の姿である。物質的に豊かになったと言う美辞に弄されているのは錯覚である。
日教組の目に余る偏向教育は、青年たちから夢や浪漫や祖国愛を奪い、連帯感や責任感の喪失を顕著にして重大な社会問題を提し、マスコミ、殊にマンモス化した新聞の横暴と跳梁は心ある人々の慨嘆と怨嗟の声を集めている。政治の混迷は祖国日本の基盤そのものさえ揺るがし始めている。
東洋の君子国と謳われた日本の栄光は、いまやかけらほども見出すことができない。
すべては日本民族の弱体化を眼目としたヤルタ・ポツダム体制の歴史的呪縛にその源泉を見る。
だがしかし、この三十年間に及ぶ戦後体制を最も強力に支えて来た勢力が、金権思想・営利至上主義の大企業体質そのものであったことも韜晦をゆるされぬ事実である。
われわれはかくのごとく断じ敢えてこの挙に及ぶ。
古代ローマは平和を貪ることによって自ら亡んだ。祖国日本が同じ轍を踏むのを座して看過できない。
日本を亡ぼしてはならない。
営利至上主義のために「祖国」を見失ってはならない。 >>258
言うほど現に存在してるか?
二・二六事件でも天皇親政を目指した青年将校らに対して
当の天皇は「ふざけるな」という反応だったんじゃないか?
彼らが信奉する天皇もまた現実のものとは言い難いと思うがね 日本は基本右なので敢えて右翼と呼びうる勢力はいない
右翼とは右からの革命を目指す勢力だが天皇制が強固に存在する日本に右翼はそもそも存在し得ない
右翼を称する勢力は大体反米左翼が看板を掛けかえただけ
西部がいい例 セネカ
保守の良い部分もダメな部分もよくわかる
知名度の割には良い解説書が少なく、ガチの
哲学論考はクソ高い全集にしか載ってないけど もともとの意味は、右翼は議会における現状維持勢力(保守)、左翼は現状改革勢力(革新) >>61
ニュー速末期と嫌儲初期に「ジャップ煽り」を広めたのは俺なんだが、その根抵にあるのは小室直樹の理論なんだよな
小室直樹の著作のほとんどはジャップがいかに未開の土人なのかを論理的に説明している
なのでこの論理を応用して嫌儲思想を広めるのは簡単だったw 三島由紀夫か一水会か沖縄だったかの活動家右翼の女が信用出来る。この三者は思想として筋の通った右翼をやってる。 本物というなら日本の右翼の起源である徳川光圀だろう
尊王攘夷思想は光圀の始めた大日本史から発生している
大日本史を元に生まれたのが水戸学で
吉田松陰や西郷隆盛なんかに影響を与えて明治の御一新に繋がってる
国体とかの右翼用語も大日本史由来だし鎌倉幕府や室町幕府みたいに幕府を政権を指す用語にしたのもこれ
で徳川光圀がどんな人間だったかといえば、罪のない浮浪者を通りすがりに斬り殺したり、御三家の体面のために石高を多めに申告した上に大日本史編纂なんて始めたのでその費用のために重税をかけて百姓が逃散しまくった
そもそも大日本史編纂を始めた目的も自分が将軍にとって代わるため現在の徳川政権の正当性を否定するため
だから江戸期を通じて水戸藩はずっとクレーマーだった
財政破綻寸前で散々公儀から支援受けてたくせに
これが日本の右翼の根源だよ >>282
これはあくまで私見なんだけど光圀の時代の前期水戸学ってあくまで徳川幕府に支配のお墨付きをあたえるための御用学問じゃねえかなあ
後期水戸学すら別に徳川幕府を揺るがす意図はなくて幕末に長州らにその思想を倒幕に利用されたのでは
国学もそう
つまり思想があって倒幕が起きたのではなくまず倒幕があってその思想的根拠のために水戸学や国学を利用することになったのでは? ガサラキを見るのだ
日本サンライズのロボットアニメだ >>284
私企業なのに反安倍隠さないのやシンママ支援とか骨があるけど、あの現天皇への過剰な思い入れの根拠が解らん 日本での右翼を定義するなら武士道、天皇、反米、徹底抗戦、自決辺りが確固としたキーワードになると思うわ 桜を見る会に集まっていた面々が本物の右翼だよ
この世界の秩序をあるがままにヨシ!とするのでなければ本物の右翼とは言えない
ものを考えるようになったらそれはもう左翼でしかない >>264
そうそう
結局自分達の妄想のでっち上げ
だから天皇が言っても天皇はそんなこと言わない
とか言って自分達の都合のいいことしか受け入れない >>293
明治維新は
「日本はもうダメだ変えないと!」
だから左翼ケンモメンだよな >>293
この板にいるのは本物の右翼じゃなくて本物のネトウヨのような気がするが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています