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民主主義とは ウクライナ侵攻、独裁者の人物像に迫る映画 今月相次ぎ公開

 ロシアのウクライナ侵攻や民主主義を改めて考える機会となる映画が、4月に相次いで公開される。侵攻された街の人々の記録や、プーチン大統領の権力掌握の原点に迫るドキュメンタリー、独裁者といわれるスターリン、ヒトラーらの人物像を描いた物語で、戦争の現実、市民が権力監視を怠った社会がどうなるのかなどを当事者目線で提示する。