ウクライナ東部ドネツク州のウクライナ側の拠点、バフムトでは激しい戦闘が長期にわたって続いています。

こうした中、ドネツク州の親ロシア派の代表プシリン氏は10日、国営のロシアテレビを通じて、
ロシア側がバフムトの75%を掌握したと主張しました。

これに対し、バフムトの前線を視察したウクライナ陸軍のシルスキー司令官は10日、ロシアが戦術を切り替えて、
空爆や砲撃で建物などを徹底的に破壊する作戦に出ていると、SNSで明らかにしました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230411/k10014034781000.html

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