陸上自衛隊の師団長など、10人が乗ったヘリコプターが沖縄県の宮古島の周辺で消息を絶ってから13日で1週間です。これまでの捜索では隊員の発見につながる有力な手がかりは得られていません。機体の一部は、当初の捜索区域から離れた場所で見つかるようになっていて、自衛隊は捜索範囲を広げて隊員の発見を急ぐとともに、原因の調査を進めています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230413/k10014036771000.html