【黄砂に注意】「声も痰が絡んでゴロゴロ鳴るし」黄砂観測で“体への影響注意”いつまで続く? 仙台

宮城県内では13日も黄砂が観測されています。午後は次第に飛来がおさまる見込みですが、健康への影響には注意が必要です。

大津英久カメラマン:
「午前6時半の仙台市内です。天気は快晴ですが、遠くに目をやると、黄砂の影響でしょうか、霞んで見えます」

仙台管区気象台では、12日の夕方から黄砂を観測していて、見通しは10キロ以上の状態が続いています。

仙台市内では遠くが霞んだり、車が汚れるといった影響がみられました。黄砂の観測は2021年5月9日以来2年ぶりです。

仙台市内で、黄砂について聞きました。

「鼻水とせきすごく出てます。声も痰が絡んでゴロゴロ鳴るし、電車でもすごく咳出ちゃって」

黄砂の飛来は、午後には次第におさまってくる見込みですが、健康への影響には注意が必要です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/654c90e530cd3a30d40c630c50c77166b94af99c