事件は、水泳のレッスン後にAちゃんが一人だけ、プールから戻るのが遅かったことで発覚した。
父親が続ける。
「2月22日、レッスン後に着替えて出てくる娘を妻が待っていたら、ほかの子は姿を見せるなか、娘だけ20分後にようやく出てきたんです。
いったいどうしたのか聞きました。
すると娘は、『(パンツを下ろした)先生の “どじょうさん” をペロペロした』『苦くて、ペッとした』と言うのです。

事件が起きたセントラルスポーツの当該クラブに取材を申し込んだが、まるで他人事のように、こう答えた。
「Xが逮捕されたことは知りません。詳細を把握していないので、何も申し上げることはありません。ただ、警察の捜査には協力します。Xが当クラブで働いていたかは、個人情報なので教えられません」
逮捕直前、X容疑者は事実関係を認めて、被害女児の父親に電話で謝罪をしていた。
本誌はその録音内容を実際に確認したが、X容疑者は謝罪と同時に犯行動機をこう述べていた。

《自分がやっちゃったのは、性癖というより、出来心でやっちゃいました》

https://news.yahoo.co.jp/articles/b813ece6e4cf2f2e9ce5f596e804148b5483dcf7