明治・大正時代のZ世代の流行語「アブさん(アブノーマルな人)」「すこどん(少しどんくさい)」「田紳(田舎紳士)」 [858219337]
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意外と今でも使われている明治・大正時代のJK言葉!?「いだてん」第21話振り返り
「あぶさん(アブノーマルな人)」
「スコドン(少しどんくさい)」
「田紳(田舎紳士)」
「バウ(熱烈に愛し合う)」
このように飛び出した数々の流行語。放送中から話題になりました。
いつの時代も流行言葉や若者言葉はあるもので、明治・大正の時代ももちろん若い女子たちが好んで使う言葉がありました。それが「てよだわ言葉」です。
語尾に「~てよ」「~だわ」をつけるしゃべり方ですね。「よくってよ」とか「いやだわ」みたいに使います。「だわ」の方は今でも小説などの創作ではよく見かけますよね。
https://www.excite.co.jp/news/article/Japaaan_97193/
ドラマで登場した言葉は「なにそれ?」というものが多かったかもしれませんが、現代でも意味が通じる言葉もあります。
たとえば「駄弁る(だべる)」。これは「駄弁(くだらないおしゃべりの意)」を動詞化したもので、現代では使うことはあまりないかもしれませんが、通じますよね。
ほかに、「サボる」というのもこのころにできた言葉です。「サボタージュ」の動詞化です。これは今でも普通に使いますね。
また、「ハイカラ」というのは西洋風である、おしゃれである、という意味ですが、これの動詞化「ハイカる」なんて言葉もありました。ハイカラを気取る、ハイカラぶる、という意味。
ちなみに、ハイカラとはもともと「ハイカラ―(high collar)」で、丈の高い襟のことを言いました。カラーをつける、すなわち洋装の出で立ちの西洋帰り議員たちをからかって「ハイカラ―党」と呼んだのが始まりでした。 松村邦彦がバウバウってテレビでやってたけど
ずっとつまらなかったよな >てよだわ言葉
リアルで使うおばさん教師いたわ
寒気がたって集中できなかった 田神って魚神さんの親戚みたいなカッコよさがあるよな >>21
あれは酒(リキュール)から取ってるからぜんぜん違うよ >>21
景浦安武は大酒飲みで、あぶさんはアルコール濃度が70%くらいある欧州のリキュール「absinthe」と
安武(やすたけ)の音読みに由来する 危ない人だと思ってた
結構早くから英語に慣れ親しんでいたのだな >>1
Z世代っつーのは今の15~28歳ぐらいまでの世代のことで
若者の代名詞じゃないぞ >>24
>>27
そうなんだ
>>29
半分アベシンだろ… すげーセンスある
イジりながらもチクチク言葉じゃないところがいい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています