34歳で亡くなった妹が教えてくれた「がん検診の大切さ」壮絶な闘病と家族の愛

30代の妹が子宮頸がんに
つきママさんのフォロワーであるスミレさん。スミレさんにはサクラさんという1歳下の妹がいます。2人は双子のようにそっくりでとても仲のよい姉妹でした。

ある日、妹のサクラささんは体調を崩し入院します。その検査の結果、子宮頸がんだということが判明します。しかも転移が見られ、もう手術ができないという状態だったのです。

サクラさんはまだ30代でした。サクラさんのがんの進行はとても早く、抗がん剤の治療も効果を得られず、緩和ケアへと移ります。もろうとしながら、ついにお別れのときを迎えました。まだまだたくさんやりたいことがあったはずのサクラさん。最後まで懸命に病気と闘いました。見送る家族も必死に声をかけます。

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