ロシア兵の遺体収容が任務、ウクライナ特殊部隊「J9」
4/16(日) 19:03配信

■三つの目的を持つ重要な任務

「弁護士」を意味する「ユリスト」というコードネームを持つウクライナ兵(35)は、志願兵から成る部隊「J9」の隊員だ。J9は、ロシアとの交換材料になり得るロシア兵の遺体の捜索を任務としている。

 今回見つかった遺体についてユリストさんは、ウクライナ軍がハルキウでロシア軍を押し返した昨年9月以降放置され、風雨にさらされていたとの見方を示した。自爆か、爆発物を踏んで死亡したのだろうと話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab556fa13f4a567e722aa0ffd69610c8d694e18b?page=1