ビートたけし「映画撮るぞ馬鹿野郎この野郎!w(ソナチネ製作)」◁これ天才だろ [905624304]
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その男
ソナチネ
ブラザーは90分ならGOODだった 3-4x10月
キッズリターン
この2作が北野映画の真髄な
その男はらしくない感傷的な演出があって微妙だしソナチネは過大評価 映画の中でも毒ガス漫才とか熱湯風呂とか風雲たけし城とかハガキのコーナーやればかなり面白いと思う 是枝のよりもワクワクするねん(´・ω・`)
たけしの映画は面白いものをちゃんと作れたうえでカメラワークやライティングや映像の質感等の演出も大事にするからいいねん(´・ω・`) 松本の無能っぷりを見りゃ北野氏の天才性がわかりますよ バイク事故で死にかける前までの作品は名作揃いだと思う >>6
キッズリターンも十分感傷的じゃねえ
ソナチネはその点カラッとしてる やっぱあの夏じゃね
主人公死ぬなって思ったら本当に死んだから笑ったが 松本人志「映画撮るぞやねんコラァ!」(大日本人)これは? ソナチネの頃はインディーズ時代で予算が限られてるから
たけしがやりたい事だけシンプルに凝縮されてて面白いんだよね 低予算大爆死映画を持ち上げるのがまさに通気取りという感じや >>15
せっかく監督ばんざいとかいう糞映画ぶつけて花持たせてやったのにな ただ当時これらたけしの低予算爆死映画を
面白がって持ち上げてたのが
黒澤明やタランティーノのだから
嫌儲とは説得力が違う ソナチネはバブル末期の行き詰ってるのに妙に弛緩したシラケた雰囲気がよく出てる
演出じゃなくておもっくそその時代の当事者だったから無意識に作ったらそうなっちゃったんだろうけど 邦画のトップはその男、キッズ・リターン、GONINのどれか 台東区や足立区や荒川区に昔は羽振り良かったり悪かったりしたが今は見る影も無く落ちぶれたオッサン達がたけしの知り合いに一杯いたんだろうな
そういうオッサン達にふと出会った時に俺漫才みたいなもんでこんなになっちゃってなあ 俺だけがこんなにうまくいきすぎるってなんだかなあっていう感情と
漫才でここまでになってやったぞ どうだ!っていう感情が混ざりあってできたのがキッズリターンなんだろうと思っている
お笑いで頑張ってる子達の方の扱いが軽すぎて主人公達側のエピソードと全然絡めてないのは監督の照れが出ちゃってたね 北野ブルーとか岩井映像の現像してた方がなくなっちゃったのよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています