日本学術会議の会員の選び方などを見直す法改正について、政府の担当者は、会員の選考に意見を述べる委員を、学術会議の会長のほか、総理大臣が議長を務める政府の「重要政策に関する会議」に所属する有識者など、3人による協議で選ぶと説明しました。学術会議の会員からは「政府の意向が影響することが危惧される」などと、改正に反対する意見が相次ぎました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230417/k10014041561000.html