東京・港区の路上で女性の顔面を殴ってケガをさせた疑いで日本を旅行中のフランス人の男が逮捕された。

逮捕されたフランス国籍のシャルリー・エバン容疑者(23)はおととい、通行中の20代の女性の顔面を殴り全治3週間のケガをさせた疑いがもたれている。

エバン容疑者は友人らと日本を旅行していて、エバン容疑者らは事件前に被害者女性にぶつかり女性が持っていた弁当を落としたことでトラブルになっていて、警視庁は犯行に及んだ経緯を調べている。

エバン容疑者は調べに対して「覚えていない」と容疑を否認している。

この事件をめぐっては、エバン容疑者が被害女性の顔面を殴る映像が拡散していて警視庁が捜査していた。

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/24081619/