今季公式戦11試合でわずか3勝。解任論も出る中、岩政監督は「野心がないから、僕はどうでもいい」。
その上で、「自分が40歳になったら、大してお金を稼いだって関係ない。名声だって関係ない。
死がだんだん近づいて、折り返し地点を過ぎて、別に自分が何かを成し遂げようが、成し遂げまいが、世の中は回っていく。
自分が死んだら、誰も覚えていない。自分はどうでもいい」と淡々と指摘。
あくまでも自らの去就に関心はなく、「どうやって勝つのかっていうのが、このクラブを率い始めた時の出発点。
(そこから導けば)いまやっていることの上積みに行き当たる。信念を持ってやるだけ」と前だけを見据えた。
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