『ラブライブ!サンシャイン!!』るるぶ本登場  アニメ終了から5年経ってもなぜ人気? 地域活性でも成功の理由

静岡県沼津市が舞台のアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』の聖地を紹介するガイドブックの決定版
『るるぶ ラブライブ!サンシャイン!!』が、2023年6月30日(金)に発売されることが決定した。

『るるぶ』の公式Twitterによると、沼津各地の聖地巡礼ガイドのほか、関係者の特別インタビューなどもりだくさんの
内容になっているとのことだ。
さらに今年7月から放送予定のスピンオフ作品『幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-』を解剖する記事も掲載されるという。

企画から編集まで担当した編集者の江本典隆はTwitterを更新し、「『るるぶ ラブライブ!サンシャイン??』やっと発表できました。
私は企画から内容まで、プロデューサーとして編集部と共に全力で制作中です。作品、Aqours、沼津に関わるすべての皆様、
ファンの皆様にリスペクトを込めて作ります!よろしくお願いいたします!!」とコメントしている。

『るるぶ』といえば、JTBパブリッシングが発行する旅行ガイドの決定版だ。1973年に創刊され、今年はなんと50周年を迎える。
こうした老舗ゆえ真面目で堅実なイメージがあるが、実はアニメや萌え系とのコラボは以前から積極的に行われてきた。
2005年には秋葉原や中野のオタク系スポットを紹介した『もえるるぶ東京案内 ~史上最濃! やくにたつ萌え系ガイドブック~』を
出版したのを皮切りに、近年では『ガールズ&パンツァー』や『原神』とのコラボなど話題作を連発している。



後略
https://news.yahoo.co.jp/articles/61837f0492793fd7ed1f376418bb1227aa5bc6e7

問題の画像
https://i.imgur.com/kW6zGt5.jpg