団塊ジュニア世代の鈴木大介さんは、亡き父が遺したものを目にして揺れに揺れた。戦中生まれで高度成長期を駆け抜け、一軒家も建てた父。大学時代に結婚した妻との間に姉と自分をさずかった、典型的な昭和のサラリーマン。そんな父が晩年は「三国人」はおろか「ファビョる」「ナマポ」といった、文字にするのも嫌なネトウヨ用語を口にするようになっていた。父への絶望と怒りを抱えながら、「どうして」と徹底的に向き合った鈴木さんは、その迷いや悩みも含めた過程を『ネット右翼になった父』(講談社現代新書)にまとめた。揺れながらも答えにたどり着くことはできたのか、聞いてみた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/390adc8f97e0c12d9bcf7801b126db13301be72c
https://i.imgur.com/ND2N0oi.jpg
https://i.imgur.com/QI1XlaM.jpg
https://i.imgur.com/Hd2WWUn.jpg
https://i.imgur.com/0kj96WN.jpg
https://i.imgur.com/oDC6B3Y.jpg