初当選した新潟市議会議員死亡 次点で落選していた候補が繰り上げへ(BSN新潟放送)
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb0dbfb4ffaff4ac34aa10766f8bffabdc2f1f11
新潟市選挙管理委員会は9日に行われた新潟市議会議員の西蒲区選挙区で初当選した小林保夫議員が死亡したので、当選人の繰り上げに係る選挙会を開くと発表しました。
9日に行われた新潟市議会議員選挙の西蒲区選挙区では4人が当選し、このうち無所属の小林保夫さん(当選時60歳)が2881票を獲得し初当選をしていました。新潟市選挙管理委員会によりますと、21日午後3時ころに議会事務局に小林議員の家族から小林さんが亡くなったと連絡があったということです。死亡の詳細は分かっていません。
選管は公職選挙法に基づき当選人の繰り上げに係る選挙会を開く予定で、62票差の次点で落選していた幸田健太さんが、法定得票数を得ていたこともあり、幸田さんを繰り上げとする方針です。