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昨今のテレビや，あちこちで「小まめな水分補給を」と言ってます。
もちろん，「熱中症」対策です。
今日の朝日の記事だと，その「水分補給」がかえって危険かもという話です。
水飲めば安心→塩類の不足→熱中症 みたいな？
じゃあ，ポカリ飲めば大丈夫？
あと，お年寄りに特に注意喚起してるのは「冷房をつけましょう」とか。
これらの注意喚起って，ほぼほぼ効果なし。
世の中，おかしいことだらけです。
一方で，「塩分の取りすぎはいけません！！」とか「電力がひっ迫してるので節電を！」とか言ってますから。
我々がこどもの頃は，熱中症という「言葉」がありませんでした。
おそらく「熱射病」とか「日射病」って言ってたアレか？
たまに全校朝礼で女子が倒れたやつな。
で，我々がこどもの頃は，「小まめな水分補給」はありませんでした。
むしろ，部活中は飲むのが「禁止」です。
よくあれで倒れなかったなと思いますが，実はそれだからこそ倒れなかったのでは？
昔の方が倒れなかったのです。
水分補給しなくても大丈夫なように，我々はサボテン化していたのです。
それが，今の子たちは，いつも水分があるので，乾燥に非常に弱くなってしまった。
水分補給してるのにバタバタ倒れる。
冷房してても倒れる。
人間が退化して，弱くなっているように思います。
別の話をします。
昔は，今よりもタバコをスパスパ吸ってる大人が多かった。
タバコは肺がんになるからやめましょう！
受動喫煙と言って，隣の人も癌にします。
タバコは指定場所で吸いましょう。
さらに，昨今は，指定場所さえない！
タバコを吸う人は激減しました。
さて，肺がんは減ったでしょうか？
増えてるんですよね。
たばこ吸ってないのに癌になる。
おかしいなー
別の空想。
何かのウイルスに感染すると，人権をはく奪される恐ろしい国家がありました。
人々は，そのリスクをさけるために，マスクを着用しました。
ほぼ全員がマスクしているのですが，なぜか検査すると陽性になる人が続出。
その国で，いつもマスクする人の割合が９９％でした。
マスクしない人は１％でした。
陽性者のうち，なんと！９９％がマスクしていたのに・・・という残念な結果。
あと，ワクチン打ってたのに陽性になったという残念な結果も。
逆に，ワクチン打ってすぐに亡くなった例は，いくらたくさんあっても報道されず。
そういう恐ろしい国家が２１世紀にあったらしいが，昔の人には本質が見えてなかったようですねぇ・・・
（by未来人）
さらに，
アルコール消毒ばかりやって，無菌状態を徹底している国家がありました。
（中略）
滅びました。
以上
