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萩原聖人、入院していたことを報告「しばし病院で療養しておりました」現在は回復も謝罪
俳優でプロ麻雀士としても活躍している萩原聖人(51)が21日に自身のインスタグラムを更新し、入院していたことを明かした。
4月7日以来の投稿で「どーも、ご無沙汰です」とあいさつ。「セミが始まったりなんやらしているのに、なんの発信も出来ずにごめんなさい。実は、少し体調を崩してしまい、しばし病院で療養しておりました」と報告した。そして「仕事関係、チーム関係、その他関係者の皆さんにはご心配、ご迷惑をかけてしまったこと、心からお詫び申し上げます」と謝罪した。
現在は回復したようで「が、しかし!もうちゃんと回復しました。近々、会えるの楽しみにしております」とファンにメッセージを寄せた。3匹の愛犬を抱きしめる写真を投稿し「あー、久々に会った三姉妹。天使、天使、天使」とうれしそうにつづった。
萩原は1987年にドラマ「あぶない刑事」でデビュー。90年の「はいすくーる落書2」(TBS系)や94年の「若者のすべて」(フジテレビ系)でブレイクした。95年の映画「マークスの山」で日本アカデミー賞優秀助演男優賞とブルーリボン賞助演男優賞を受賞。97年「CURE」で2度目の日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞した。
俳優として活躍する傍ら、18年7月にはAbemaTVの麻雀番組でプロ麻雀(マージャン)士の資格を取得したことを発表。18年の「Mリーグドラフト会議 2018」で「TEAM RAIDEN」に1位指名され、芸能人初のMリーガーになった。今月10日に開幕した「朝日新聞Mリーグ2022―23」のセミファイナルシリーズに出場しておらず、ファンから心配の声が寄せられていた。